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第5回「商事法務研究会賞」受賞(旬刊商事法務No.1881号50頁)

主要目次

■はじめに

■基礎理論T:最適金融契約の理論
はじめに キャッシュフローの最適な配分を通じたセキュリティ・デザイン 清算権の最適な配分を通じたセキュリティ・デザイン コントロール権の最適配分としてのセキュリティ・デザイン 実証研究によるセキュリティ・デザインモデルの検証 セキュリティ・デザインと法ルール設計のあり方

■基礎理論U:「財産(権)」をめぐる法制度
はじめに Hansmann and Kraakman(2000)までの道標 組織法の「本質的」機能 対世効を持つ権利としての財産権 検証ルールから見た財産権 三つの理論の関係 最適金融契約理論と「財産(権)」をめぐる理論との交錯

■応用T:優先権
はじめに モニタリングの分担仮説の拡張 優先権の付与を認める法ルール 様々な応用場面 小括

■応用U:第三者保証
はじめに 保証の一般理論 保証の具体例とその分析 小括

■ミルフィーユ
金融取引のミルフィーユ構造 法制度の役割

■参考文献




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●金融取引法における情報の役割を分析する
金融取引における情報と法

〔東北大学法政実務叢書1〕

東北大学大学院法学研究科准教授 森田 果 著
A5判/250頁/3,990円(税込)
ISBN978-4-7857-1621-9   09.3刊

金融取引における法ルールを、情報の経済学・金融契約理論から統一的に分析し、そのミルフィーユ(多層的)構造を示す、気鋭の研究者の意欲作。東北大学法政実務叢書第1弾。