商事法論集Ⅲ 金融法論集(下)――信託・保険・証券

商事法論集Ⅲ 金融法論集(下)――信託・保険・証券

岩原 紳作 著

A5判上製/552頁

ISBN:978-4-7857-2764-2

定価:11,000円 (本体10,000円+税)

発売日:2020/02

詳細
『会社法論集』『金融法論集(上)金融・銀行』に続く、商事法論集第三弾。

金融法の第一人者である著者の論文集。資金の流れに係る広義の金融に関する法を対象とし、また金融商品取引法に関する論文と金融監督法に関する論文の双方を所収。下巻には、信託法、保険法、証券法、手形法・小切手法に関する論文を所収。

岩原 紳作 早稲田大学法学部教授

〈主要目次〉
第Ⅶ部 信託法
 投資信託
 住宅ローン債権信託
 信託型不動産小口化商品
 自社株取得専用金外信託

第Ⅷ部 保険法
 比較情報のディスクロージャー
 保険会社の倒産・支払不能と保険契約関係――破産を中心として
 保険監督諸法の改正
 金融制度改革と保険会社の業務
 生損保兼営禁止原則
 保険会社の計算
 保証証券業務(ボンド業務)の法的性格と法規制の構造

第Ⅸ部 証券法
 証券市場の効率性とその法的意義
 証券化関連商品
 証券化関連商品の法制
 日本型不動産投資ファンドの金融関連法の側面
 特別金融商品取引業者
 ファイアーウォール規制の在り方について
 CCP等、デリバティブ取引に係る監督法的規制――店頭デリバティブを中心に

第Ⅹ部 手形・小切手法
 鈴木竹雄先生の有価証券、手形・小切手法論――創造説・有因論を中心に

第ⅩⅠ部 仮想通貨
 仮想通貨に関する私法上の諸問題

 事項索引