吉本健一先生古稀記念論文集 企業金融・資本市場の法規制

吉本健一先生古稀記念論文集 企業金融・資本市場の法規制

久保 大作・久保田 安彦・上田 真二・松中 学 編

A5判上製/568頁

ISBN:978-4-7857-2786-4

定価:12,100円 (本体11,000円+税)

発売日:2020/06

詳細
吉本健一先生の古稀をお祝いして編まれた記念論文集

吉本健一先生(大阪大学名誉教授)の学問的薫陶を受けた研究者18名が、問題意識あふれる貴重な論文を寄稿。
会社法(株式、資金調達、計算)、資本市場規制(情報公開、不公正取引、公開買付け)など多彩なテーマで構成。

久保 大作 大阪大学大学院高等司法研究科教授
久保田安彦 慶應義塾大学大学院法務研究科教授
上田 真二 関西大学法学部教授
松中  学 名古屋大学大学院法学研究科教授

<主要目次>
会社法
種類株式発行会社の取締役の信任義務——アメリカにおける議論〔黒沼 悦郎〕
全部取得条項付種類株式制度はなお必要か〔笠原 武朗〕
自己株式規制の過去・現在・未来——需給調整のための自己株式取得を真剣に考える〔田中 亘〕
募集株式の発行等における払込金額規整の意義とブックビルディングによる価格決定〔杉田 貴洋〕
公開会社の有利発行規制の再検討——利益相反を重視する観点から〔久保田 安彦〕
出資の履行の仮装と新株発行の効力〔洲崎 博史〕
主要目的ルール廃止論〔松中 学〕
企業価値基準における買収防衛策に関する裁判所の役割〔飯田 秀総〕
バーチャル株主総会と株主の議事参加権〔北村 雅史〕
資本充実・維持の原則〔尾崎 安央〕
計算書類の無効と剰余金処分決議の効力の関係についての一考察〔久保 大作〕
株式交付制度の導入と組織再編法制の揺らぎ〔中東 正文〕

資本市場規制
投資判断に影響を及ぼす会社情報——適時開示規制、臨時報告書制度、インサイダー取引規制、FDルールの比較検討〔川口 恭弘〕
虚偽記載等による投資者の損害——最高裁判決後の裁判例の動向〔松尾 健一〕
競合的公開買付けに関する一考察——ドイツ法における議論を素材として〔野田 輝久〕
欧州連合における資本市場濫用規制の展開〔鳥山 恭一〕
内部者取引と統治〔湯原 心一〕
発行市場における「インサイダー取引」について〔上田 真二〕

吉本健一先生略歴
吉本健一先生主要著作目録
あとがき

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