法と実務 Vol.12

法と実務 Vol.12

日弁連法務研究財団 編

A5判並製/584頁

ISBN:978-4-7857-2414-6

定価:6,048円 (本体5,600円+税)

発売日:2016/04

詳細
公益財団法人日弁連法務研究財団の「法と実務」Vol.12。収録論文は、「地方行政における法曹有資格者の活用に関する研究」「民事保全事件における保証金の立担保を支援する制度の創設に関する研究」など。

〈主要目次〉
地方行政における法曹有資格者の活用に関する研究―任期付弁護士を中心として―
   〔大杉 覚・幸田雅治・須田 徹・奥宮京子・西尾政行・岡本 正・加藤卓也・岡本誠司〕
 序 文
 第1章 弁護士活用の制度
  1 地方自治体における顧問弁護士について
  2 審議会・審査会の委員等としての弁護士の活用について
  3 地方自治体を取り巻く状況の変化
  4 地方自治体での任期付弁護士の登用の増加
 第2章 任期付弁護士の現状
  1 全国における任期付弁護士採用の現状と推移~日弁連調査から
  2 兵庫県明石市の採用実績にみる首長のリーダーシップへの期待
 第3章 東日本大震災と任期付弁護士
  1 東日本大震災の発生と新たな政策上の課題
  2 東日本大震災無料法律相談の分析結果にみる被災地のリーガル・ニーズ
  3 被災地における任期付弁護士の役割
  4 国の政策による財政措置
  5 被災地における任期付弁護士の現状
  6 政策立案における任期付弁護士の活躍 復興特区法改正提言を例に
  7 被災地自治体における任期付弁護士の今後の課題
 第4章 任期付弁護士の採用
  1 はじめに
  2 任期付採用法が定める任期付弁護士の採用要件
  3 採用に係る任期付アンケートの結果
  4 法務体制の充実・強化の中身
  5 任期付弁護士に係る今後の展望
 第5章 任期付弁護士に対する研修
  1 はじめに
  2 アンケート結果の分析
  3 研修で取り上げるべきテーマ
  4 研修の実施方法
 第6章 任期付弁護士の業務
  1 はじめに
  2 任期付弁護士の重視する業務
  3 任期付弁護士の従事する業務の実態
  4 任期付弁護士の従事業務からみた貢献とその評価
  5 任期付弁護士の業務分析結果と今後のあり方への示唆
 第7章 任期付弁護士のキャリアパス
  1 任期付職員制度の課題
  2 任期付弁護士としての経験の価値
  3 任期終了後の就業問題
  4 弁護士登録維持と弁護士会務
 第8章 地方行政における弁護士に期待される役割
     ─弁護士と自治体職員の相互理解セミナーの経験から─
  1 相互理解セミナーで明らかになった自治体職員と弁護士の思考方式の相違点
  2 弁護士が地方行政分野に関わることによる効果
 巻末資料

報告書
民事保全事件における保証金の立担保を支援する制度の創設に関する研究(2014年7月2日,3日の韓国民事司法制度調査報告)〔秋山清人〕

英国視察報告書
「イングランドの入管収容施設及び制度の現状と課題」〔「イングランドの入管収容施設及び制度の現状と課題」研究会〕

市民に分かりやすい刑事裁判に関する研究:殺意の認定を中心として
 市民の殺意の認定についての考察〔大河原眞美〕
 判決書にみる「殺意」に認定〔大橋鉄雄〕
 刑事訴訟における人証調べの工夫―民事訴訟における人証調べと対比して―〔西口 元〕

放射線被ばくによる健康障害と低線量被ばくにおける放射線起因性の立証〔山嵜 進〕

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