商事法論集Ⅱ 金融法論集(上)――金融・銀行

商事法論集Ⅱ 金融法論集(上)――金融・銀行

岩原紳作 著

A5判上製/530頁

ISBN:978-4-7857-2557-0

定価:11,000円 (本体10,000円+税)

発売日:2017/09

詳細
金融法の第一人者である著者の論文集。資金の流れに係る広義の金融に関する法を対象とし、また金融商品取引法に関する論文と金融監督法に関する論文の双方を所収。上巻には、金融法の総論的な論文やデリバティブ取引等のあらゆる金融機関に係る取引に関する論文と、主に銀行等の預金受入金融機関に関する論文を所収。

〈主要目次〉
第Ⅰ部 総 論
 世界金融危機と金融法制
 金融危機と金融規制―アメリカのドッド・フランク法を中心に

第Ⅱ部 決済・銀行業務
 銀行の決済機能と為替業務の排他性
 金融法制の革新―資金決済法と電子記録債権制度
 電子記録債権の消滅

第Ⅲ部 金融取引における顧客の保護
 銀行取引における顧客の保護
 金融商品の販売における金融機関の説明義務等に係る監督法的規制
 金融機関と利益相反―我が国における方向性
 金融機関のグループ化と守秘義務
 金融機関グループ内における顧客情報の管理

第Ⅳ部 預金取引
 預金の帰属―預金者の認定と誤振込・振り込め詐欺等

第Ⅴ部 金融監督規制
 銀行の自己資本比率規制に関するバーゼル合意の日米における具体化―平等な競争条件を求めて
 デリバティブ取引に関する監督法上の諸問題

第Ⅵ部 特殊な金融、協同組織金融機関
 浮貸しの罪の要件―不正融資仲介事件判決をめぐって
 協同組織金融機関のあり方―農協系統金融機関を中心にして

事項索引

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