上場会社の経営監督における法的課題とその検討――経営者と監督者の責任を中心に

上場会社の経営監督における法的課題とその検討――経営者と監督者の責任を中心に

山中利晃 著

A5判上製/576頁

ISBN:978-4-7857-2661-4

定価:10,800円 (本体10,000円+税)

発売日:2018/08

詳細
上場会社における経営者と監督者の責任や責任救済の在り方等を詳論!

日本においてモニタリング・モデルの実現に向けた法整備がされる下で、取締役会による監督や役員の義務と責任、責任からの救済の在り方など、上場会社の経営に対する監督において現在の日本法が抱える課題を明らかにするとともに、これに係る基本的な考察の視点を提供する。

〈主要目次〉
序 本書の課題と検討の対象

第1章 日本法の展開と現状
 第1節 取締役会による監督の在り方――モニタリング・モデルの受容と現状
 第2節 上場会社の役員の義務と責任
 第3節 責任からの救済
 第4節 小括――日本法の展開と現状

第2章 アメリカ法
 第1節 取締役会による監督の在り方――「監督する取締役会」の形成と展開
 第2節 上場会社の経営者と監督者の義務と責任
 第3節 責任からの救済制度
 第4節 アメリカ法の総括

第3章 イギリス法
 第1節 取締役会による監督の在り方――コードによる推奨
 第2節 上場会社の取締役の義務と責任
 第3節 責任からの救済制度
 第4節 イギリス法の総括

第4章 ドイツ法
 第1節 業務執行に対する監督の在り方――業務執行と監督の株式法上の分離
 第2節 上場会社の取締役員と監査役員の義務と責任
 第3節 責任からの救済
 第4節 ドイツ法の総括

第5章 日本法の課題とその検討
 第1節 業務執行に対する監督の在り方
 第2節 上場会社の経営者と監督者の義務と責任
 第3節 責任からの救済制度

補論 ヨーロッパにおける規範形成とその影響――会社法と資本市場法

資料
判例索引

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