債権法改正と民法学Ⅱ 債権総論・契約(1)

債権法改正と民法学Ⅱ 債権総論・契約(1)

安永正昭=鎌田 薫=能見善久 監修

A5判上製/528頁

ISBN:978-4-7857-2658-4

定価:12,960円 (本体12,000円+税)

発売日:2018/09

詳細
研究者たちによる民法学の承継と改正民法下での新たな論究

2017年5月、民法(債権法)の改正法が成立した。債権法改正に至るまでの背景や議論について研究者たちがあらためて考察を行い、さらに改正法のもとでも残された課題、新たな論点について論究する。Ⅰでは総則・総論、Ⅱでは債権総論と契約、Ⅲでは契約を取り扱う。全3巻本。

〈主要目次〉
第1章 債務不履行と不法行為の帰責構造―債権法改正の経緯に着目して〔水野 謙〕
第2章 債務者の帰責事由の位置づけ〔道垣内弘人〕
第3章 損害賠償の範囲〔米村滋人〕
第4章 過失相殺〔窪田充見〕
第5章 債権者代位権〔山本和彦〕
第6章 多数当事者の債権および債務(保証債務を除く)〔山田誠一〕
第7章 保証人の保護―その方策の拡充を中心として〔今尾 真〕
第8章 債権譲渡の対抗要件制度に関する法改正の日仏比較〔白石 大〕
第9章 将来債権の譲渡とその効力の限界〔占部洋之〕
第10章 免責的債務引受・債務者交替による更改―「求償権を認めない」規定の考察〔柴崎 暁〕
第11章 「差押えと相殺」に関する民法改正について〔深谷 格〕
第12章 契約の機能―プリンシパル=エージェント理論に基づく最適契約のデザイン〔山本顯治〕
第13章 契約締結過程における情報提供義務〔横山美夏〕
第14章 典型契約規定の意義―典型契約冒頭規定を中心として〔石川博康〕
第15章 事情変更の法理〔吉政 知広〕
第16章 継続的契約―日仏民法改正の対照〔中田裕康〕

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