IoT・AIの法律と戦略〔第2版〕

IoT・AIの法律と戦略〔第2版〕

福岡 真之介 編著 桑田寛史=料屋恵美 著

A5判並製/336頁

ISBN:978-4-7857-2708-6

定価:3,410円 (本体3,100円+税)

発売日:2019/03

詳細
IoT・AIでどんな法律問題が起こるか知っていますか?
IoT・AIシステムの構築、パーソナルデータ・ビッグデータの取扱い、AIによる事故の対応などに必要となる法律をわかりやすく解説した最新版!

IoT(Internet of Things)は、インターネットにより物・人・情報など「あらゆるモノ」がつながり、データを交換することにより相互に制御する仕組みである。本書は、IoT、AI、ビッグデータ等を利用する際に企業が解決すべき法律問題について解説するとともに、IoT社会の実現に向けた企業の法務戦略を展望する。
2020年には、5Gの実用化によりIoTが本格的に普及することが想定される。また、最近、本書でも取り上げているパーソナルデータの取扱いについて、大きな問題として認識されるようになってきている。そこで、第2版においては、最近の新しい状況も踏まえて、読者の方に解決の糸口となるような情報を提供している。

<主要目次>
第1編 IoT・AIの仕組みと法律の概要
 第1章 IoTが変える世界
 第2章 IoTの基礎知識
  Ⅰ IoT・AI の活用事例
Ⅱ IoTの基本的要素
Ⅲ IoTによる「見える化」の重要性
Ⅳ IoTのオープン化の重要性
 第3章 IoTをめぐる法律問題
 Ⅰ IoTと社会制度・法制度
Ⅱ IoTに関連する法律体系の概要
Ⅲ IoTにおけるデータの取扱い
Ⅳ IoTにおけるパーソナルデータの取扱い
 第4章 AIをめぐる法律問題
 Ⅰ AIの基礎知識
Ⅱ AIにおける法律問題
Ⅲ AIにおける倫理問題
Ⅳ AIがもたらす法律のパラダイム転換
 第5章 インダストリー4.0の法律問題
 Ⅰ インダストリー4.0 の基礎知識
Ⅱ 日本における工場のIoT 化
Ⅲ データの取扱い
Ⅳ AI・データの利用に関する契約ガイドライン
Ⅴ データの一方的取扱いと独占禁止法
Ⅵ データによって生じた損害
Ⅶ プラットフォームと独占禁止法
第2編 IoT・AIの法律各論
 第1章 パーソナルデータの法律問題
 Ⅰ 個人情報の取扱いに当たって事業者が負う義務
Ⅱ 個人情報を共有・流通させる場合の注意点
Ⅲ 越境データの取扱い
Ⅳ 個人情報保護法の執行および罰則
 第2章 ビッグデータの法律問題
 Ⅰ ビッグデータ
Ⅱ パーソナルデータを含むビッグデータの取扱いと匿名加工情報
Ⅲ ビッグデータの保護
 第3章 AIの法律問題
 Ⅰ AIに関し、何が法律上問題となるのか
Ⅱ AIの『行為』に誰が責任をとるのか
Ⅲ AIが行った契約の効力
Ⅳ AIが作り出した『創造物』に誰が著作権をもつか
Ⅴ 専門職とAI
Ⅵ AIと知的財産権
 第4章 自動運転の法律問題
 Ⅰ 自動運転に関するわが国の法規制
Ⅱ 自動運転車の交通事故に関する問題点
Ⅲ 自動運転車の交通事故と刑事責任
 第5章 ネットワークの法律問題
 Ⅰ ネットワークに関する法律
Ⅱ 電気通信事業法による規制
Ⅲ 無線通信
 第6章 空飛ぶデバイス――ドローンの法律問題
 Ⅰ ドローンに対する規制
Ⅱ 規制対象になる機体
Ⅲ 飛行区域に関する規制
Ⅳ 飛行方法に関する規制
Ⅴ 無線通信に関する規制
Ⅵ 撮影に関する規制
Ⅶ 航空法の許可・承認申請手続
 第7章 デバイスの安全性の法律問題
 Ⅰ 電気用品安全法
Ⅱ 消費生活用製品安全法
Ⅲ 医療品医療機器等法(旧薬事法)
 第8章 サイバーセキュリティの法律問題
 Ⅰ IoT 時代におけるサイバーセキュリティの重要性
Ⅱ 不正アクセスが起きた場合、誰が責任をとるのか
Ⅲ サイバー攻撃等を行った者に課せられる刑事責任
○事項索引

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