BUSINESS LAW SCHOOL
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基礎から学ぶ ブランド管理の実務
このセミナーは終了いたしました。
番号 | 11141126 |
タイトル | 基礎から学ぶ ブランド管理の実務 ~事例を通じて法務(総務)担当者としての基本事項を整理する~ |
開催日程 | 2014年11月26日(水)午後1時30分~4時30分(計3時間) |
開催場所 | 株式会社 商事法務 3階 会議室(東京都中央区日本橋茅場町3-9-10) |
開催趣旨 | ▼各企業においてブランド管理は重要な経営戦略の一つといえますが,そもそも「ブランド」という概念も各社によってとらえ方が異なり,自社内においても,ブランド戦略とリスク管理との調整(生産・開発部門と管理部門との連携,知財,法務,広告といった管理部門同士との連携)をどのようにしていくかについても悩ましい課題の一つかと思われます。 ▼そこで,本セミナーでは,企業ブランドに対する一般的な概念を整理したうえで,ブランド管理をめぐる基本的な法規制を概観し,社内において留意すべき実務上のポイントについて整理いたします。 ▼また,実際にもよく見受けられるケースを通じて,法務(総務)が,当該問題に対する留意点を提示していただき,当該場面での担当者としての考え方(対応姿勢)について解説いたします。 ▼主に知財法務の経験が浅い方を対象として講義を進めますが,中堅担当者の方におかれましても改めて実務の観点を整理していただく機会としてご活用ください。 |
主要講義項目 | 第1 ブランドを取り巻く法規制 1.ブランドの定義 ◈ 会社としてのブランド管理の重要性 ◈ 「ブランド」=「商標」のイメージで十分か ◈ ブランドの保護と活用 ◈ 社内関係部門の連携 2.ブランドの権利化 ◈ 権利の発生と消滅 ◈ 独占的権利 3.侵害行為への対応 第2 事例から学ぶブランド管理の実務 1.ブランドの権利化 2.他の権利との競合 3.ブランド独占の隙間 4.ブランドと独占禁止法 5.権利の消滅 6.ライセンス契約違反の商品 7.違法行為によるブランドの毀損 |
申し込み要領 | ■受講のお申込みを確認次第,折り返し請求書・受講票,振込用紙をご送付します。講義当日は,会場に受講票をご持参下さい。 ■受講料は,2014年12月25日までにお振り込み下さい(「振込手数料」は,ご負担下さいますようお願いします)。なお,ご送金が遅れる場合は申込書にその旨お書き添え下さい。また,特にお申出のない限り,郵便局または銀行の受領証をもって領収証にかえさせていただきます。 ■受講料の払い戻しはいたしませんので,ご都合の悪い場合は,代理の方のご出席をお願い申し上げます(この場合は,必ず事前に下記「問合先」までご連絡下さい)。 ■講義資料・レジュメのみの販売はいたしません。 ■ご記入いただきました個人情報は,弊社の「個人情報保護方針」(http://www.shojihomu.co.jp/privacy-policy.html)に従って適切に取り扱います。 ■反社会的勢力と判明した場合には,セミナーへの出席をお断りいたします。 ■講義内容・趣旨等を考慮のうえ,セミナーへの出席をご遠慮願う場合がございます。 ■大地震発生等の諸事情により,セミナーを中止・延期する場合がございます。 |
特典 | ■本HP上からのお申込の際,一括で1社2名以上お申込の場合,2人目から2,160円引きといたします。 |
受講時の注意事項 | ■会場での録音・撮影,パソコン・携帯電話の使用はご遠慮願います。 |
受講料 | 32,400円(1名分,税込) |
主催 | 株式会社 商事法務 |
講師 | 隈元慶幸 弁護士(堀総合法律事務所) |
定員 | 40 名 |
添付ファイル | パンフレットPDF |
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