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内部統制報告実務詳解
監査法人トーマツ 編
A5判並製/479頁
ISBN:978-4-7857-1641-7
定価:6,600円 (本体6,000円+税)
発売日:2009年04月
在庫:絶版
詳細
上場企業が適切かつ効率的に内部統制報告制度に対応できるように詳説。内部統制の決定版!
主要目次
■内部統制報告制度の意義
□内部統制報告制度の成立とその背景
□会社法の内部統制と内部統制報告制度
□公正な資本市場運営のための制度改革
□米国における内部統制制度と内部統制の枠組み
□わが国の内部統制報告制度の特徴
□今後の課題
■マネジメントが理解しておくべきポイント
□はじめに
□内部統制評価体制の構築の全体像
□全社的な内部統制
□IT統制
□決算・財務報告に係る内部統制
□業務プロセスに係る内部統制
■計画フェーズ
□全体像
□プロジェクト準備
□評価範囲の決定
□基本計画の作成
■文書化フェーズ
□全体像
□業務プロセス内部統制の文書化
□全社的な内部統制に関する文書化
□IT統制の文書化
□決算・財務報告プロセスに関する文書化
■評価・有効性判断フェーズ
□全体像
□評価フェーズ
□有効性判断フェーズ
■外部監査人との協議
□各フェーズにおける外部監査人との協議内容
■継続的な取組み
□継続的制度対応上の留意点
□制度対応で終わらせないために
■巻末資料