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金融商品取引法の諸問題
十市 崇 編
黒田 康之・戸塚 貴晴・額田 雄一郎・青柳 良則 編著
A5判並製/340頁
ISBN:978-4-7857-2012-4
定価:5,280円 (本体4,800円+税)
発売日:2012年10月
在庫:品切・重版未定
詳細
金融商品取引法を、①キャピタル・マーケッツ関連、②金融規制法関連、③資産運用・流動化関連、④M&A・コーポレート関連の4つの分野に分け、近時の法改正や実務の動向をふまえ、実務家の視点から検討・分析する。
主要目次
【第1章 キャピタル・マーケッツ関連】
第1講 ライツ・オファリング
第2講 英文開示制度─制度の概要と今後の展望
【第2章 金融規制法関連】
第3講 空売り規制に関連する実務上の諸課題について─公募増資に関連する空売り規制を中心に
第4講 証券会社等における情報共有規制
【第3章 資産運用・流動化関連】
第5講 平成23 年金商法改正による投資運用ビジネスに与える影響
第6講 平成23 年資産流動化法改正と流動化実務への影響
【第4章 M&A・コーポレート関連】
第7講 公開買付代理人の法務
第8講 村上ファンド事件・最高裁決定および下級審判決に関する分析
判例索引
事項索引