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- 債権法改正と裁判実務Ⅱ

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2013年3月の「中間試案」取り纏めに向けて急ピッチで進む法制審議会民法(債権関係)部会の議論をにらみ、検討されている債権法改正が裁判実務にどのような影響を及ぼすのか、という観点から検討を進めている「裁判実務研究会」が公表する検討結果。 第2巻目となる「Ⅱ」は国民生活や経済活動に密着している①消費貸借、②賃貸借、③売買、④請負、⑤保証を検討対象としたもの。
主要目次
第1部 裁判実務研究会第2クールの報告とりまとめにあたって
Ⅰ 裁判実務研究会第2クールの報告とりまとめにあたって
Ⅱ 報告テーマ①
Ⅲ 報告テーマ②
第2部 重要論点の検討
Ⅰ 消費貸借
Ⅱ 賃貸借
Ⅲ 売買①
Ⅳ 売買②
Ⅴ 売買③
Ⅵ 請負①
Ⅶ 請負②
Ⅷ 保証