海外腐敗行為防止法制と国際仲裁法制の戦略的活用


海外腐敗行為防止法制と国際仲裁法制の戦略的活用

早川 吉尚・広瀬 元康・弁護士法人 瓜生・糸賀法律事務所 編著


A5判上製/300頁
ISBN:978-4-7857-2255-5

定価:4,400円 (本体4,000円+税)

発売日:2015年03月

在庫:在庫僅少

詳細

新興国でのビジネス取引・投資に特有のリスクをヘッジするには、「海外腐敗行為防止法制」と「国際仲裁法制」の戦略的な活用が不可欠。本書は、現代の国際ビジネス・投資の領域における重要なトピックである、2つの法制を並べて論じた画期的な実務解説書。

主要目次

第1章 新興国投資におけるリスクと法務戦略の必要性
第2章 海外腐敗行為防止法制の実態と戦略的対策
 Ⅰ 総論
 Ⅱ 米国
 Ⅲ 英国
 Ⅳ 欧州
 Ⅴ 中華人民共和国
 Ⅵ 日本
 Ⅶ 法務戦略
 Ⅷ 贈収賄防止コンプライアンスと公益通報
第3章 国際仲裁法制の実態と戦略的活用
 Ⅰ 総論
 Ⅱ 国際仲裁機関
 Ⅲ 中華人民共和国
 Ⅳ インド
 Ⅴ ベトナム
 Ⅵ インドネシア
 Ⅶ ロシア
 Ⅷ 投資協定仲裁
 Ⅸ 新興国投資と国際仲裁法制の戦略的活用
事項索引

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