不祥事対応ベストプラクティス


不祥事対応ベストプラクティス
実例から読み解く最新実務

長島・大野・常松法律事務所 編


A5判並製/312頁
ISBN:978-4-7857-2311-8

定価:2,530円 (本体2,300円+税)

発売日:2015年07月

詳細

不祥事対応に関与している弁護士が、これまでの経験で得た知見に基づいて、それぞれ専門とする分野について執筆

第1部の総論に続き、第2部では、実務に役立つテーマを選別し、実際にあった事案を参考にして具体例を設け、その具体例ごとに「関係法令」「対応のポイント」に分けて解説。

主要目次

第Ⅰ部 総  論 第Ⅱ部 各  論  第1章 虚偽表示(その1・食品/食材)  第2章 虚偽表示(その2・サプリメント/医薬品)  第3章 データ改ざん  第4章 リコール隠し  第5章 不良製品による事故(その1・化粧品)  第6章 不良製品による事故(その2・器具)  第7章 カルテル・談合  第8章 インサイダー取引  第9章 粉飾決算等  第10章 脱    税  第11章 利益供与  第12章 顧客情報の漏洩  第13章 企業秘密の漏洩  第14章 反社会的勢力との取引  第15章 公務員との不適切な関係(贈収賄、倫理法違反)  第16章 不正献金  第17章 補助金・助成金の不正受給等  第18章 労働災害  第19章 セクハラ  第20章 検査妨害  第21章 子会社の不祥事  第22章 クロスボーダー事案(その1・外国公務員贈収賄)  第23章 クロスボーダー事案(その2・カルテル)  第24章 クロスボーダー事案(その3・不正輸出)

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