- トップ
- 時代を彩る商事判例

詳細
過去60年の商事判例を、年代別(第一部)およびテーマ別(第二部)に捉え、さらに商法学者の方々から学問的な視座をいただくことで(第三部)、これからの企業法務に携わっていく実務家が、将来にどのような展望と海図を描くべきなのかということまで意識をおいて編集。
主要目次
序章
第1部 年代別にみる商事判例
第1章 1955年〜1970年代
第2章 1980年代〜1990年代
第3章 2000年以降
第2部 テーマ別にみる商事判例
第1章 商法総則・商行為
第2章 会社の法人としての性質
第3章 株式
第4章 株主総会
第5章 取締役の責任
第6章 取締役・取締役会
第7章 監査役・会計監査人
第8章 会計・社債
第9章 組織再編・M&A
第10章 会社支配権の争奪
第11章 企業価値争奪をめぐるもの
第12章 金融商品取引法
第13章 手形・小切手
第14章 海商・保険
第15章 民事訴訟法関連・その他
第3部 座談会・時代を彩った商事判例を振り返る
第1章 はじめに
第2章 年代ごとに商事判例を振り返って
第3章 テーマ別に商事判例を振り返って
第4章 おわりに
終章 変遷する時代を映す鏡たる商事判例の回顧・展望
判例索引