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タクティクスアドバンス 民法 2017
商事法務 編
A5判並製/836頁
ISBN:978-4-7857-2465-8
定価:4,180円 (本体3,800円+税)
発売日:2016年10月
在庫:在庫僅少
詳細
法学検定・司法試験・予備試験(3年分)の公式かつ良質な択一問題のみを集め、全問に解説を付し、さらに代表的な体系・難易度順に収録した、ステップ式択一問題集。司法試験のみならず公務員試験等各種法律試験対策に最適。
主要目次
導入編
民法の学習方法 演習編
Ⅰ 総則
Ⅱ 物権
Ⅲ 担保物権
Ⅳ 債権総論
Ⅴ 債権各論
Ⅵ 親族
Ⅶ 相続
Ⅷ 総合問題
1 財産法総合
2 家族法総合
3 民法総合
書籍の正誤・補訂
■309頁・問題153 肢ウ 3行目
誤:「誤り。……(民334条)。したがって、330条1項2号・3号に定められた動産先取特権には優先するが、同条項1号の動産先取特権には優先しない。」
正:「誤り。……(民334条)。したがって、330条1項によれば、第1順位となる動産質権は、330条1項3号の動産売買先取特権に対して優先することとなる。もっとも、同条2項によれば、第1順位の先取特権者は、その債権取得の時において後順位の先取特権があることを知っていたときは、これらの者に対して優先権を行使することができないため、常に動産質権が動産売買先取特権より先順位となるわけではなく、その意味で本肢は誤りである。」
■464頁・問題233 肢2
誤:「債務者が供託したが,債務者に対してその旨の……」
正:「債務者が供託したが,債権者に対してその旨の……」
■586頁・問題295 肢1~4
誤:1.a=委任 b=雇用 d=寄託 c=請負
2.a=委任 b=請負 d=寄託 c=雇用
3.a=雇用 b=委任 d=請負 c=寄託
4.a=雇用 b=委任 d=寄託 c=請負
正:1.a=委任 b=雇用 c=寄託 d=請負
2.a=委任 b=請負 c=寄託 d=雇用
3.a=雇用 b=委任 c=請負 d=寄託
4.a=雇用 b=委任 c=寄託 d=請負