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実例に学ぶ 企業の実情を踏まえたガバナンスの開示
樋口 達・山内 宏光 著
A5判並製/170頁
ISBN:978-4-7857-2592-1
定価:2,200円 (本体2,000円+税)
発売日:2018年02月
在庫:在庫僅少
詳細
平成27年のコーポレートガバナンス・コード(CGコード)適用から2年が経過し各社の取組みも進んでいるが、その対応の方法や結果は各社で大きく分かれている。本書では、各社の開示実例、特にCGコードにコンプライしない理由を説明している事例を中心に取り上げながら、その開示から浮かび上がる各社の対応状況について解説。
主要目次
第1章 コーポレートガバナンスの体制
第2章 開示事例
第1 中期経営計画に対するコミットメント
第2 守りのガバナンスを支える「連携」のあり方
第3 最高経営責任者の後継者計画
第4 独立社外取締役の複数選任
第5 独立社外取締役会議、筆頭独立社外取締役
第6 任意の仕組みの活用
第7 インセンティブ報酬の導入
第8 相談役・顧問制度
第9 執行役員社長
第10 株主との建設的な対話の場としての株主総会
第11 株主との建設的な対話
第12 政策保有株式の保有方針、議決権行使基準の開示
書籍の正誤・補訂
■5頁・[図表1-3]指名委員会等設置会社 内
誤:株主総会から執行役に出ている「選任・解任」の矢印
正:矢印の削除