Law Practice 民法Ⅲ 親族・相続編〔第2版〕

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Law Practice 民法Ⅲ 親族・相続編〔第2版〕

棚村 政行・水野 紀子・潮見 佳男 編


A5判並製/408頁
ISBN:978-4-7857-2978-3

定価:3,630円 (本体3,300円+税)

発売日:2022年07月

在庫:在庫あり

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詳細

平成30年相続法改正、令和3年民法・不動産登記法改正を踏まえて7年ぶりに大改訂

判例を基礎に事例解決の思考プロセスを平易に示す演習書として、法学部生、法科大学院受験生の自学自習用教材の定番となっているLaw Practiceシリーズ民法【親族・相続編】の最新版。

棚村 政行 早稲田大学教授
水野 紀子 白鷗大学教授
潮見 佳男 京都大学教授

書籍の正誤・補訂

■377頁・15行目

誤)Xは,遺贈・相続により330万円分しか取得できず~

正)Xは,遺贈・相続により430万円分しか取得できず~

 

■377頁・17行目

誤)そこで,差額である870万円が~

正)そこで,差額である770万円が~

 

■378頁・12行目

誤)Xが870万円の額の遺留分侵害額請求権を実際に行使する場合に~

正)Xが770万円の額の遺留分侵害額請求権を実際に行使する場合に~

 

■379頁・4行目

誤)したがって,Xは,自身の870万円の額の遺留分侵害額請求権を~

正)したがって,Xは,自身の770万円の額の遺留分侵害額請求権を~

 

■379頁・9行目

誤)(870万円)を負担する。つまり~

正)(770万円)を負担する。つまり~

 

■379頁・下から7行目

誤)Xは,Yに対して870万円の遺留分侵害額を請求することができる。

正)Xは,Yに対して770万円の遺留分侵害額を請求することができる。

 

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