設例で考える内部通報・公益通報の実務


設例で考える内部通報・公益通報の実務

山本 憲光 著


四六判並製/176頁
ISBN:978-4-7857-3158-8

定価:2,640円 (本体2,400円+税)

発売日:2025年03月

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内部通報・公益通報制度の担当者・通報者の「あるある」な悩みを解説

公益通報者保護法の制定経緯、内部通報とは何か、通報者(労働者・役員)の保護、体制整備等を設例を通してやさしく解説した1冊。担当者・通報者が実際に直面する事例を設例化し、悩みを示しながら実務的な落としどころを探り、あわせて会社の体制構築のポイントを明確にする。

山本 憲光 西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 弁護士

主要目次

序章 公益通報者保護法の制定経緯・趣旨・概要
第1章 「公益通報」とは
第2章 公益通報者である労働者等が保護される内容
第3章 公益通報者である役員が保護される内容
第4章 体制整備①――内部通報窓口担当者の実務
第5章 体制整備②――公益通報対応業務従事者
第6章 体制整備③――調査・ヒアリング
第7章 体制整備④――内部通報制度を機能させるために
第8章 体制整備⑤――中小規模の事業者の実務
補遺 公益通報者保護法の改正提案(消費者庁公益通報者保護制度検討会報告書(令和6年12月27日)より)
 

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