内部統制報告書の記載事例分析

別冊商事法務No.338
内部統制報告書の記載事例分析

あずさ監査法人 編


B5判並製/286頁
ISBN:978-4-7857-5172-2

定価:3,630円 (本体3,300円+税)

発売日:2010年01月

在庫:品切・重版未定

詳細

平成20年4月1日以後に開始する事業年度以降、上場会社は内部統制の有効性を評価し、評価手続の概要・評価結果を記載した内部統制報告書の提出が求められている。本書は平成21年3月末決算会社を中心に、内部統制報告書の記載内容について項目ごとに客観的記載事実を分析し、記載事例を収録。

主要目次

Ⅰ 全上場会社の内部統制報告書の分析  1 分析対象会社の概要  2 関連法規 Ⅱ 開示状況の全体分析  1 分析の目的と対象  2 個別開示項目の分析 Ⅲ 重要な欠陥等の事例分析  1 分析の目的と対象  2 関連法規  3 分析結果の概要  4 「重要な欠陥」の開示事例分析  5 「評価結果不表明」の開示事例分析  6 「やむを得ない事情による評価範囲の制約」の開示事例分析 Ⅳ 重要な欠陥等の内部統制報告書全文  1 開示状況  2 開示事例

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