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別冊商事法務No.358
コーポレート・ガバナンス関連情報の分析
ISBN:978-4-7857-5192-0
定価:3,080円 (本体2,800円+税)
発売日:2011年06月
在庫:品切・重版未定
詳細
平成22年3月の開示府令改正を踏まえて、平成22年6月以降に開示された約3000社の有価証券報告書および臨時報告書を分析。企業規模、外国人株主比率、配当性向やPBRといった指標を用いて、各議案の賛成率との相関関係を明らかにする。
主要目次
本書の利用に際して 1 有価証券報告書等の改正の概要 2 今回の分析の対象および方法 Ⅱ コーポレート・ガバナンスの体制等の記載状況 1 コーポレート・ガバナンス体制等の状況に記載すべき事項 2 記載状況と分析 Ⅲ 役員報酬の開示の記載状況 1 役員報酬の開示の状況に記載すべき事項 2 記載状況と分析 Ⅳ 株式相互保有の記載状況 1 株式相互保有として記載すべき事項 2 記載状況と分析 Ⅴ 臨時報告書における議決権行使結果の開示の記載状況 1 議決権行使結果として開示すべき事項 2 記載状況と分析 資料 1 「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」記載要領 (平成21年12月29日改訂版)【監査役設置会社・委員会設置会社 兼用】 2 企業内容等の開示に関する内閣府令 (昭和四十八年大蔵省令第五号)(平成22年3月31日改正新旧対照表)