臨時報告書における議決権行使結果開示の傾向

別冊商事法務No.361
臨時報告書における議決権行使結果開示の傾向

みずほ信託銀行株式戦略企画部 編


B5判並製/172頁
ISBN:978-4-7857-5195-1

定価:2,970円 (本体2,700円+税)

発売日:2011年10月

在庫:品切・重版未定

詳細

平成23年6月総会は改正開示府令により議決権行使結果の開示を義務づけられることとなってから2回目の総会となった。いまだ集計方法や開示方法に各社の試行錯誤がみられる一方、実務上定着しつつある点も見受けられる。本書では、議決権行使結果開示の事例を分析しつつ、昨年との対比を踏まえ、今後の傾向を探る。

主要目次

本書の利用に際して/臨時報告書における議決権行使結果開示の概況/議決権行使結果の開示に係る開示府令改正の概要/議決権行使結果の開示に係る臨時報告書の記載事例の分析

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