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別冊商事法務No.378
上場会社におけるコーポレート・ガバナンスの現状分析
コーポレート・プラクティス・パートナーズ・中西 敏和・関 孝哉 編
B5判並製/246頁
ISBN:978-4-7857-5212-5
定価:3,960円 (本体3,600円+税)
発売日:2013年06月
在庫:品切・重版未定
詳細
本書は、平成22年3月31日付けで、「企業内容等の開示に関する内閣府令等の一部を改正する内閣府令」(平成22年内閣府令第12号)が公布・施行されたのを受けて、新たに追加された情報をもとに、わが国上場会社におけるコーポレート・ガバナンスの状況に関する分析を試みたものである。追加された情報は、有価証券報告書における「コーポレート・ガバナンス体制」、「役員報酬」および「株式保有の状況」に関する情報(開示府令第二号様式記載上の注意(57))、臨時報告書における「議決権行使結果」についての情報(開示府令2項9号の2)であり、本書の分析対象も基本的にこれに沿ったものとなっている。
主要目次
Ⅰ 本書の利用に際して
Ⅱ 役員に関する記載状況
Ⅲ コーポレート・ガバナンスの体制等の記載
状況
Ⅵ 臨時報告書における議決権行使結果の開示の記載状況