企業法務革命


企業法務革命
ジェネラル・カウンセルの挑戦

ベン・W・ハイネマン Jr. 著
企業法務革命翻訳プロジェクト 訳


A5判上製/540頁
ISBN:978-4-7857-2645-4

定価:8,250円 (本体7,500円+税)

発売日: 2018年07月

在庫: 品切・重版未定

詳細

著名なGE社元ジェネラル・カウンセルである著者が、自身の経験を踏まえ企業法務の神髄を説く

企業は高い業績と倫理性・誠実性、そして健全なリスク管理を統合する使命があり、法務責任者にはその使命を全うする責任がある。ハーバード・ロースクールのシニア・フェローである著者が、自己のGE社における長年のジェネラル・カウンセルとしての経験を踏まえ、企業法務の神髄を説く。
原題『The Inside Counsel Revolution』

主要目次

第1編 パートナー・ガーディアンとしてのジェネラル・カウンセル
 第1章 企業法務革命
 第2章 経営リーダーたる法律家の理想形
 第3章 パートナー・ガーディアンの現実
 第4章 企業文化の必要性
第2編 主要な論点
 第5章 法令遵守(コンプライアンス)と法的リスク
 第6章 倫理――複雑性
 第7章 リスクと危機管理
 第8章 ガバナンス――取締役会との関係
 第9章 企業が良き市民であることと公共性の優越
第3編 未来のグローバル法務組織
 第10章 法務部門を率いるということ
 第11章 法律事務所 ―― その他の選択肢
 第12章 未来――課題と可能性
総索引
著者紹介
翻訳者紹介

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