内部統制システムの見直しのポイントと記載事例

別冊商事法務No.403
内部統制システムの見直しのポイントと記載事例
平成27年12月総会までを踏まえて

石井 裕介・河島 勇太・藤井 鈴奈 著


B5判並製/150頁
ISBN:978-4-7857-5237-8

定価:2,750円 (本体2,500円+税)

発売日: 2016年01月

在庫: 在庫僅少

詳細

事業報告において記載された内部統制システムの運用状況について、その傾向と特徴的な事例を紹介し、解説を行う。

主要目次

第1部 内部統制システムの基本方針の改定事例
第1 はじめに
第2 グループ内部統制に関する事項に共通する事項
第3 子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の親会社への報告に関する体制(施行規則100条1項5号イ)
第4 子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制(施行規則100条1項5号ロ)
第5 子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制(施行規則100条1項5号ハ)
第6 子会社の取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制(施行規則100条1項5号ニ)
第7 内部通報制度
第8 監査を支える体制等の整備に関する事項
第9 指名委員会等設置会社における内部統制システムの基本方針
第10 監査等委員会設置会社に関する内部統制システムの基本方針
第2部 内部統制システムの運用状況の開示
第1 はじめに
第2 全体の構成
第3 個別の記載内容
1 全般的事項
2 コンプライアンス体制に関する運用状況
3 リスク管理体制に関する運用状況
4 効率的職務執行体制に関する運用状況
5 内部監査に関する運用状況
6 グループ内部統制に関する運用状況
7 監査役に関する運用状況
8 その他内部統制システムの運用状況
(1) 財務報告に係る内部統制
(2) 反社会的勢力の排除
(3) その他 

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