取締役会評価の現状(平成30年版)

別冊商事法務No.436
取締役会評価の現状(平成30年版)
国内外の開示事例の分析

金澤 浩志・山田 晃久・浦山 周 編著


B5判並製/184頁
ISBN:978-4-7857-5270-5

定価:3,960円 (本体3,600円+税)

発売日: 2018年11月

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詳細

CGコード補充原則4-11③について、各企業の実施方法・状況を分析 コーポレートガバナンス・コードは補充原則4-11③において、「取締役会の実効性評価と、評価結果の概要の開示」を要求している。本書は、各企業の評価手法やプロセス、開示内容などについて分析。また、主な企業の招集通知・CG報告書における記載内容を表にまとめて収録。

主要目次

第1章 序説
第2章 海外における開示事例
 1.本章の目的
 2.海外における取締役会評価
 3.海外における取締役会評価の開示の実例
第3章  わが国における開示事例
 1. はじめに
 2. 取締役会評価に係る“説明”
 3. 取締役会評価の開始時期
 4. 評価項目
 5. 評価手法・プロセス
 6. 第三者からの助力
 7. 社外取締役の活用
 8. 監査役の関与状況
 9. 選択式の回答
 10. 改善状況の開示
 11. 株主総会招集通知への記載
 12. 結語
第4章 取締役会評価の開示実例(2018年7月末時点)

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