- トップ
- 法務スタッフのための 「これだけは知っておきたい」ポイント解説〔紛争編〕 ~紛争事例で考える契約条項~
- 適時開示の実務Q&A〔第2版〕
詳細
適時開示制度の概要および個別の論点をわかりやすく解説
創業以来、ディスクロージャー制度の充実・発展に取り組んできた編者が、適時開示制度に関する実務対応について解説。適時開示制度の趣旨・意義・沿革に触れたうえで、個別対応についてQ&A形式でやさしく解説。決算短信の簡素化、相談役・顧問等の開示に関する改正点をフォローした改訂版。
主要目次
第1編 適時開示に関する概論 1 開示制度の趣旨と意義 2 証券市場への情報開示ルート 3 適時開示制度の沿革 4 適時開示を規定する規則等 5 適時開示の電子的開示――TDnet 6 開示内容に係る基本的要件 7 適時開示における遵守条項と開示審査 8 適時開示情報の概要と開示時期等 9 インサイダー情報と適時開示情報との相違 10 有価証券報告書と決算短信との相違 11 事業報告と決算短信との相違 12 臨時報告書提出事由と適時開示情報との相違 第2編 各 論 1 共通事項 2 個別事項(決定事実) 3 個別事項(発生事実) 4 個別事項(決算短信等) 5 個別事項(上場会社の業績予想、配当予想の修正等) 6 個別事項(コーポレート・ガバナンス報告書、独立役員届出書)