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国際契約における準拠法・裁判管轄・仲裁の各条項をドラフティングするにあたっての実務上の留意点を、実例とともに解説。併せて、国際私法・国際民事手続法・国際商事仲裁法等の必須知識も厳選して解説。弁護士・企業法務担当者必携の一冊。
主要目次
国際契約における準拠法・裁判管轄・仲裁の各条項をドラフティングするにあたっての実務上の留意点を、実例とともに解説。併せて、国際私法・国際民事手続法・国際商事仲裁法等の必須知識も厳選して解説。弁護士・企業法務担当者必携の一冊。 〈主要目次〉 はじめに 1.準拠条項 (1) 国際私法の基礎 (2) 国際契約に関する準拠法決定ルール (3) 準拠法条項のドラフティング 2.裁判管轄条項(管轄合意条項) (1) 国際民事手続法の基礎 (2) 裁判権及び国際裁判管轄ルール (3) 裁判管轄条項(管轄合意条項)のドラフティング 3.仲裁条項 (1) 国際商事仲裁法の基礎 (2) 仲裁合意・仲裁手続・仲裁判断と外国仲裁判断の承認・執行 (3) 仲裁合意条項のドラフティング 4.ポイントのまとめ (1) 準拠法条項について (2) 裁判管轄条項について (3) 仲裁条項について コラム一覧