【お知らせ】
現在重版中で、6月24日(月)に出来予定です。弊社HPでのご注文は、同日より受付を再開いたします。

実務家が語る取締役会のいまと今後の展望


実務家が語る取締役会のいまと今後の展望
上場企業のコーポレートガバナンスに関する大規模実態調査を踏まえて

三菱UFJ信託銀行 コーポレートガバナンス実務者研究会 編著


A5判並製/272頁
ISBN:978-4-7857-3112-0

定価:3,080円 (本体2,800円+税)

発売日: 2024年05月

在庫: 在庫僅少

詳細

ガバナンスのあるべき姿とは。研究者・弁護士・企業の実務担当者が語りつくす

形式から実質へ。上場企業向けに行われた本邦最大級のアンケート調査に基づき、ガバナンスのあるべき姿について方向性を指し示す。後藤元東大教授、倉橋雄作弁護士、塚本英巨弁護士の論説を収録。注目すべき取組みを行う企業へのインタビュー内容も掲載。研究会の成果を完全収録する。
 

主要目次

第 1 章 取締役会の役割・運営、社外取締役の活用
 研究会におけるディスカッション
 1 独立社外取締役の比率・役割と取締役会の役割 
 2 社外取締役のさらなる活用 
 3 取締役会の運営 

 インタビュー 
  機関設計変更後の取締役会の在り方の見直しについて
  ▷グリー
  
  三菱 UFJ 信託銀行の視点 
  機関設計と取締役会
  ―重要な業務執行の決定の委任の在り方と委任後の
  取締役会の体制と運営について
  1 はじめに 
  2 重要な業務執行の決定の委任の在り方 
  3 取締役会付議基準の見直しの手順(例) 
  4 重要な業務執行の決定の委任後の体制と運営上の工夫 

 論  説 
  社外取締役比率向上を踏まえた今後の社外取締役の機能
  発揮のための実務上の課題と対応
  弁護士 倉橋 雄作
  1 はじめに 
  2 取締役会の運営 
  3 社外取締役による株主とのエンゲージメント 

 論  説 
  社外取締役・独立取締役の役割:再論
  東京大学 後藤 元
  1 はじめに 
  2 社外取締役・独立取締役による「経営の監督」
  3 「守りのガバナンス」と社外取締役・独立取締役 
  4 終わりに

 論  説 
  取締役会の議題設定の在り方(各機関設計における権限委
  譲の在り方を含む)
  弁護士 塚本 英巨
  1 取締役会の議題設定の見直しの背景 
  2 取締役会の議題設定に関する CG コードの原則 
  3 取締役会の議題設定の在り方と取締役会の役割の関係 
  4 取締役会の議題設定と機関設計の選択 
  5 決議事項のスリム化後の取締役会において取り上げるべき議題 
  6 取締役会の議題設定と社外取締役 
  7 取締役会の開催頻度その他取締役会の運営面への影響 
  8 本項目のおわりに―業務執行取締役の心得 

第 2 章 取締役会の実効性評価
 研究会におけるディスカッション
 1 評価方法の決定および評価方法にかかる検討・課題事項 
 2 評価対象(任意の委員会等、取締役個人) 

 インタビュー 
  取締役会の実効性評価の取組みについて
  ▷富士通
  
  三菱 UFJ 信託銀行の視点 
   取締役会の実効性評価の実務
   1 取締役会実効性評価とは 
   2 取締役会実効性評価の実施目的 
   3 取締役会実効性評価の潮流(視点・切り口) 

  論  説 
   取締役個人・社外取締役の実効性評価、第三者機関活用のメリット
   弁護士 塚本 英巨
   1 取締役会実効性評価の要請と現状 
   2 取締役の自己評価 
   3 社外取締役に対する評価 
   4 第三者機関の活用 

第 3 章 指名・報酬委員会の実務課題
  研究会におけるディスカッション
  1 社外取締役が委員長を務めるメリット・デメリット 
  2 サクセッションプランと解任基準等 

  インタビュー 
  指名委員会と報酬委員会の活動について
   ▷リクルートホールディングス

  三菱 UFJ 信託銀行の視点 
   指名・報酬実務における近時の論点
   1 はじめに 
   2 指 名  
   3 報 酬  

 論  説 
  指名・報酬委員会の実効性の向上に向けて
  弁護士 倉橋 雄作
  1 はじめに 
  2 指名・報酬委員会の意義・設計・運営・開示 
  3 指名委員会による実効的な機能発揮 
  4 報酬委員会による実効的な機能発揮 

 資料編
  データ 
  三菱 UFJ 信託銀行 ガバナンスリサーチ®2023 調査結果

 座談会 
  上場企業のコーポレートガバナンスの現在地と今後の課題
  (初出:旬刊商事法務 2292 号(2022)、2293 号(2022)掲載)
 

関連書籍

処理中です…

このままお待ちください。