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NBL 1136(2018.12.15)号

定価:1,452円 (本体1,320円+税)

発売日:2018年12月

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(別売)NBLバインダー

定価:1,100円 (本体1,000円+税)

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主要目次

HOT/COOLPlayer

  • 海外版ブロッキングに関する法整備議論はなぜまとまらなかったのか
       上沼紫野(弁護士)

対談

  • 対談「インテグリティ(integrity)を考える」を始めるに当たって
       國廣 正(弁護士)
  • インテグリティ(integrity)を考える 第1回 虎屋十七代 黒川光博氏
       菊間千乃(弁護士)
       國廣 正(弁護士)

論説

  • 「公証人法施行規則の一部を改正する省令」の解説
       竹下 慶(法務省民事局付兼登記所適正配置対策室長)
  • 「外国法事務弁護士による国際仲裁代理等に関する検討会」について
       川副万代(法務省大臣官房司法法制部付兼大臣官房付)
       伊賀和幸(法務省大臣官房司法法制部付)
  • カリフォルニア消費者プライバシー法の論点
       石井夏生利(筑波大学准教授)
  • EUにおける会社のオンライン設立の動向と日本法への示唆
       高橋英治(大阪市立大学大学院法学研究科教授)
  • M&A取引におけるアーンアウト条項の理論的基礎とその解釈(下)
       王 学士(東京大学大学院法学政治学研究科博士後期課程修了・博士(法学)/中国弁護士)

連載

  • 企業の一生プロジェクト――具体的イメージから説き起こす企業法がインセンティブ・バーゲニングに与える影響
      シリーズA(1) ――VCからの出資を受ける

       宍戸善一(一橋大学教授)
       大崎貞和(株式会社野村総合研究所未来創発センターフェロー)
       木下信行(前アフラックシニアアドバイザー)
       中原裕彦(内閣官房日本経済再生総合事務局参事官)
       水町勇一郎(東京大学教授)
       渡辺徹也(早稲田大学教授)
  • 英文契約検討のViewpoint(第3回)複雑な英文契約への対応(2)
       大胡 誠(弁護士)
  • 東京大学著作権法等研究会 研究報告(第3回)情報通信技術を活用した教育と著作権
       田渕エルガ(横浜国立大学准教授)
  • 実務 知財判例研究会(第2回)写真を基にして描いたイラストの著作権侵害該当性
      ――東京地判平成30・3・29(平成29年(ワ)第672号、第14943号)を題材として

       松田俊治(弁護士)
       田島弘基(弁護士)

パーソナルデータ+α研究会シンポジウム記録

  • 〔パネルセッション〕論点整理と今後の課題
       大屋雄裕(慶應義塾大学教授)
       石井夏生利(筑波大学准教授)
       中西崇文(武蔵野大学准教授/国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主任研究員)
       山本龍彦(慶應義塾大学教授)

この本

  • 『逐条解説 製造物責任法〔第2版〕』(消費者庁消費者安全課 編)
       森 大樹(弁護士)

NBLInformation

惜字炉

  • 役員報酬の記載は「重要な事項」なのか

 法制審議会便り

  • 特別養子制度部会第7回会議
       倉重龍輔(法務省民事局付)
  • 信託法部会第54回会議
       舘野 豪(法務省民事局調査員)

 官公庁便り

  • (内閣府消費者委員会から)
       竹村知己(内閣府消費者委員会事務局参事官補佐・弁護士)

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