;

NBL 1133(2018.11.1)号

定価:1,452円 (本体1,320円+税)

発売日:2018年11月

最新号を含め過去2年分のバックナンバーをお求めいただくことができます。

(別売)NBLバインダー

定価:1,100円 (本体1,000円+税)

数量:

主要目次

HOT/COOLPlayer

  • 会計基準の変化を意識した法務・税務・ビジネス対応の必要性
       北村導人(弁護士・公認会計士)

論説

  • 相続法改正の概要(1)
       堂薗幹一郎(法務省民事局民事法制管理官)
       笹井朋昭(法務省民事局参事官)
       神吉康二(法務省民事局付)
       宇野直紀(法務省民事局付)
       倉重龍輔(法務省民事局付)
       満田 悟(法務省民事局付)
       秋田 純(法務省民事局付)

  • 法制審議会情報 「特別養子制度の見直しに関する中間試案」について
       編集部

特集 高木新二郎先生を偲ぶ

  • 諸外国の国際商事裁判所と日本の裁判所の国際化
       高木新二郎
  • 巨星堕つ!
       才口千晴(弁護士・元最高裁判所判事)
  • 忘れ得ぬ高木新二郎語録――ありがとうございました
       多比羅誠(弁護士)
  • 誰も真似できない突破力――高木新二郎先生を偲ぶ
       松嶋英機(弁護士)
  • 先見性と突破力の高木新二郎先生
       須藤英章(弁護士)
  • 全力疾走の人――高木新二郎博士の急逝を悼む
       伊藤 眞(東京大学名誉教授)
  • 高木新二郎先生を偲ぶ――「ある案件」を巡る思い
       瀬戸英雄(弁護士(事業再生実務家協会代表理事・元企業再生支援機構委員長))
  • 情熱の革命家、高木新二郎先生を偲ぶ
       小林信明(弁護士)
  • 高木新二郎先生の思い出
       松下淳一(東京大学教授)
  • 高木新二郎先生の思い出
       山本和彦(一橋大学教授)

論説

  • ドイツ仲裁協会「仲裁規則(DIS-Schiedsgerichtsordnung)」の改正(2018年3月1日施行)
       春日偉知郎(関西大学大学院法務研究科教授)

鼎談 改正民法の実務的影響を探る

  • 第9回 請負(上)
       井上 聡(弁護士)
       松尾博憲(弁護士)
       藤澤治奈(立教大学教授)

特集 カメラ画像の保護と利活用に関するシンポジウム(中)

  • Ⅲ カメラ画像の利活用の課題――法的立場から
       星 周一郎(首都大学東京教授)
  • Ⅳ カメラ画像の利活用の課題――技術的立場から
       菊池浩明(明治大学教授)

論説

  • 「標準必須特許のライセンス交渉に関する手引き」の解説(5・完)
       幸谷泰造(特許庁総務部総務課制度審議室法制専門官)

連載

  • 企業の一生プロジェクト――具体的イメージから説き起こす企業法がインセンティブ・バーゲニングに与える影響
      起業(3)――大企業の従業員がスピンオフ起業を考える

       宍戸善一(一橋大学教授)
       大崎貞和(株式会社野村総合研究所未来創発センターフェロー)
       木下信行(前アフラックシニアアドバイザー)
       中原裕彦(内閣官房日本経済再生総合事務局参事官)
       水町勇一郎(東京大学教授)
       渡辺徹也(早稲田大学教授)
  • デジタルプラットフォームの法律問題(第2回)プラットフォーム上のデータの取扱い①
       松田俊治(弁護士)
       帰山雄介(弁護士)
  • フィールドレポート国際仲裁最前線(第4回)韓国における国際仲裁の活性化策と大韓商事仲裁院(KCAB)の最新動向
      ――第6回アジア太平洋ADRカンファレンスとアジア太平洋海事仲裁シンポジウムへの出席報告を兼ねて

       初又且敏(法務省訟務局国際裁判支援対策室 室長)
       鈴木 優(法務省訟務局国際裁判支援対策室 局付)
  • 事例で作る法務研修のレシピ(第31回)意識したい長期プロジェクトにおける事業変更への柔軟な対応
       NBL法務研修委員会
  • Legal Analysis(第31回)債権譲渡の訴訟信託該当性
       加藤新太郎(中央大学大学院法務研究科教授・弁護士)

NBLInformation

惜字炉

  • Unwritten Rule

 法制審議会便り

  • 信託法部会第53回会議
       舘野 豪(法務省民事局調査員)

処理中です…

このままお待ちください。