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NBL 1121(2018.5.1)号

定価:1,452円 (本体1,320円+税)

発売日:2018年05月

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(別売)NBLバインダー

定価:1,100円 (本体1,000円+税)

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主要目次

HOT/COOLPlayer

  • Facebookデータ流出の論点
       石井夏生利(筑波大学准教授)

小特集 リーチサイト規制の諸問題

  • リーチサイトの刑法的規制について
       深町晋也(立教大学大学院法務研究科教授)
  • 違法公開著作物へのリンク・リーチサイトと著作権――日米欧の議論の状況
       奥邨弘司(慶應義塾大学教授)
  • リーチサイト規制の憲法的統制――情報媒介者責任を中心として
       大島義則(弁護士・広島大学大学院法務研究科客員准教授)
  • リーチサイト規制について―プロバイダの視点からの考察
       門野智美(ヤフー株式会社 政策企画本部政策企画部・弁護士)

論説

  • 「不祥事予防のプリンシプル」をどう活かすか――上場会社の不祥事の予防に向けての提案
       上田裕康(弁護士)/日高 鑑(弁護士)

要点解説

  • 「上場会社における不祥事予防のプリンシプル」の概要
       三村 聡(日本取引所自主規制法人上場管理部 調査役)

鼎談 改正民法の実務的影響を探る

  • 第5回 保証(下)
       井上 聡(弁護士)/松尾博憲(弁護士)/藤澤治奈(立教大学教授)

論説

  • 機械学習システム開発における法務(中)
       古川直裕(コグニビジョン株式会社/弁護士)

連載 国際倒産事業再生をめぐる法的諸問題――リーマン・ブラザーズの国際倒産を手掛かりとして

  • (第2回)再生手続におけるグループ関連会社の債権に関する劣後化義務
       杉本和士(法政大学法学部教授)
  • 破産手続における特定債権の劣後化
       水元宏典(一橋大学大学院法学研究科教授)

連載

  • 法務が知っておくべきシステム開発の用語と書類の読み方(第2回)要件定義、要件定義書(プロジェクト開始後の文書(1))
       影島広泰(弁護士)
  • Legal Analysis(第25回)弁護士法25条1号に違反する訴訟行為に対する措置
       加藤新太郎(中央大学大学院法務研究科教授・弁護士)

NBLSQUARE

  • 「国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方研究会報告書」について
       北村敦司(経済産業省経済産業政策局競争環境整備室 室長)
       金澤 優(経済産業省経済産業政策局競争環境整備室 室長補佐)

この本

  • 『裁判官の視点 民事裁判と専門訴訟』(門口正人 編著/富越和厚=飯村敏明=市村陽典=齋藤 隆=髙世三郎=福田剛久 著)
       山本和彦(一橋大学教授)

NBLInformation

惜字炉

  • 意思決定の前提条件を整えることの難しさ

 法制審議会便り

  • 民事執行法部会第17回会議
       吉賀朝哉(法務省民事局付)

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