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NBL 1113(2018.1.1)号

定価:1,452円 (本体1,320円+税)

発売日:2018年01月

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(別売)NBLバインダー

定価:1,100円 (本体1,000円+税)

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主要目次

HOT/COOLPlayer

  • フィンテックと企業法学の未来
       山岡浩巳(日本銀行決済機構局長)

新春論説 司法とIT・AI

  • AI(Artificial Intelligence)と弁護士業務の未来
       中本和洋(弁護士)

2018年ビジネスローの展望

  • 公益信託法の見直し、民法の成年年齢の引下げ等の動向
       中辻雄一朗(法務省大臣官房参事官)
  • 民事手続法に係る動向
       内野宗揮(法務省大臣官房参事官)
  • 民法(債権分野)に関する動向
       村松秀樹(法務省民事局参事官)
  • 会社法制の改正に関する動向
       竹林俊憲(法務省民事局参事官)
  • 商法(運送・海商関係)改正をめぐる動向と展望
       大野晃宏(法務省民事局参事官)
  • 民法(物権法)をめぐる動向
       大谷 太(法務省民事局参事官)
  • 相続法制の動向
       笹井朋昭(法務省民事局参事官)
  • 不動産登記制度に関する近時の動向
       坂本三郎(法務省民事局民事第二課長)
  • 動産・債権譲渡登記制度および供託制度をめぐる動向と展望
       松井信憲(法務省民事局商事課長)
  • 法曹養成制度をめぐる動向と課題
       藤田正人(法務省大臣官房司法法制部参事官)
  • 法律サービスをめぐる現状と課題
       松本 朗(法務省大臣官房付兼秘書課付兼司法法制部付)
  • 競争政策の動向と課題
       岩成博夫(公正取引委員会事務総局経済取引局総務課長)
  • 消費者法制の動向―消費者契約法・消費者裁判手続特例法・公益通報者保護法
       廣瀬健司(消費者庁消費者制度課長)
  • 金融審議会等の動向
       佐藤則夫(金融庁総務企画局企画課長)
  • 産業組織法制の課題
       坂本里和(経済産業省経済産業政策局産業組織課長)
  • 適正な競争環境の整備に向けた取組み
       北村敦司(経済産業省経済産業政策局競争環境整備室長)
  • 第四次産業革命の基盤となる知的財産制度の構築に向けた取組み
       川上敏寛(特許庁総務部総務課制度審議室長)
       幸谷泰造(特許庁総務部総務課制度審議室 法制専門官・弁護士)
  • 著作権法制の当面の課題について
       文化庁長官官房著作権課

新春論説 司法とIT・AI

  • 裁判手続等のIT化に向けた検討
       川村尚永(内閣官房日本経済再生総合事務局参事官)

鼎談

  • 改正民法の実務的影響を探る 第1回 売買
       井上 聡(弁護士)
       松尾博憲(弁護士)
       藤澤治奈(立教大学教授)

講演録 組織内法曹の業務のあり方

  • 講演録Ⅰ グローバル組織内法曹のあり方
       名取勝也(弁護士)

連載

  • Legal Analysis(第21回)医療法人の解散時の残余財産分配についての定款の解釈
       加藤新太郎(中央大学大学院法務研究科教授/弁護士)

この本

  • 『消費者庁・消費者委員会創設に込めた想い』(原 早苗=木村茂樹 編著)
       川口康裕(消費者庁次長)

NBLInformation

惜字炉

  • 自分達の言葉で脚下照顧

 法制審議会便り

  • 信託法部会第47回会議
       舘野 豪(法務省民事局調査員)
  • 会社法制(企業統治等関係)部会第8回会議
       邉 英基(法務省民事局付)

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