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• 言語法判決に見る新興国の法務リスク
  　　　福井信雄（弁護士）

論説

• TPPと知的財産
  　　　相澤英孝（一橋大学教授）
• 平成27年派遣法改正のポイント
  　　　秋月良子（弁護士）
• 企業法務の視点から見た消費者契約法改正
  　―経営法友会「消費者契約法専門調査会『中間取りまとめ』に対する意見」を素材として
  　　　森田多恵子（弁護士）／田端公美（弁護士）／料屋恵美（弁護士）
• 米国契約法における帰責性（fault）の役割
  　　　小林一郎（三菱商事株式会社法務部）
• ラテンアメリカ進出法務の基礎（3・完）
  　　　山口勝之（弁護士）／森本大介（弁護士）／清水　誠（弁護士）

連載

• 紛争解決手続選択の思考過程 ――訴訟・仲裁のいずれを選択すべきかの実務上の判断ポイント
  　第4回　仲裁手続の選択、シンガポール国際商事裁判所
  　　　棚澤高志（弁護士）／花田裕介（弁護士）
• 海外注目事例からみえてくる競争法実務の着眼点
  　第6回　英国・ＥＵ：空港運営会社による連絡バス運営権の独占的供与
  　Arriva The Shires Ltd v London Luton Airport Operations Ltd［2014］EWHC 64（Ch）
  　　　市川芳治（慶應義塾大学非常勤講師・日本放送協会）
• 独占禁止法判例研究会
  　第40回　テレビ用ブラウン管国際価格カルテル事件審決
  　―審判審決平成27年5月22日（平成22年（判）第2号ないし第5号）
  　　　泉水文雄（神戸大学教授）
• NBL判例紹介〔No.55〕
  　　　判例紹介プロジェクト

NBLSQUARE

• 特定個人情報の漏えい事案等が発生した場合の対応について
  　　　依田英之（特定個人情報保護委員会事務局総務課課長補佐）

• 法制審議会便り
  　　　大塚竜郎（法務省民事局付）／宇野直紀（法務省民事局付）

• 官公庁便り
  　　　（内閣府消費者委員会から）　増田朋記（内閣府消費者委員会事務局参事官補佐）

NBLInformation

惜字炉

• 「傭兵」活用の妙