HOT/COOL Player

• お客さまの「困った」
  弁護士／横浜パートナー法律事務所　大山滋郎
• 「動機の錯誤」に関する判例の状況と民法改正の方向（上）
  京都大学大学院法学研究科教授　山本敬三
• バイオ・イノベーションとビジネス法務
  弁護士　北村　大／牧山嘉道
• 平成25年における倒産事件申立ての概況点
  最高裁判所事務総局民事局第三課倒産手続係長　生原美穂
  最高裁判所事務総局民事局第三課調査員　中野香織

債権法改正解説会レポート５

• 日本司法書士会連合会主催　民法（債権関係）改正に関するシンポジウム
  「検証債権法改正・司法書士から見た要綱仮案への課題」
  日本司法書士会連合会民事法　改正対策部
• 米国におけるプロジェクト操業現場事故に伴うエクスポージャー軽減策の概要
  米国弁護士　トーマス・A・キャンベル／米国弁護士　ポール・S・マーストン
  米国弁護士　ニコラス・M・クロン／〔訳者〕弁護士　紺野博靖
• 中国の再販売価格維持規制について――粉ミルク再販売価格維持の案件を中心に
  中国弁護士　張　国棟

この本

　　『民事訴訟における手続運営の理論』（三木浩一 著）

　　　　弁護士（元最高裁判所判事）　那須弘平

連載

• 徹底フォロー！　法制審民法（債権関係）部会
  第３ステージの審議状況（16）
  　――保証（第86回会議より）
  　　　　大阪地方裁判所判事（前法務省民事局付）　笹井朋昭

• 《新連載》 事例で作る法務研修のレシピ　第１回　不正会計、不正行為
  NBL法務研修委員会

• エルピーダ物語
  第４回　エルピーダの会社更生手続におけるスポンサー選定と更生計画案の作成に関する諸問題
  弁護士　小林信明／弁護士　鐘ヶ江洋祐／弁護士　小島伸夫／弁護士　大川剛平
• 米国の非公開企業を対象とするM&A条項のマーケット・トレンド（3）
  弁護士　渡辺直樹／弁護士　根本鮎子

• 一般社団法人GBL研究所 現代企業法判例研究会 研究報告

  第23回　フランスの経済的理由による解雇をめぐる争い
  　　　　広島大学大学院法務研究科教授　小梁吉章介

NBL‐Square

• 国際カルテル事件における米国への犯罪人引渡事例が公表される――マリンホースカルテル事件からの示唆
  弁護士　平山賢太郎
• 反社会的勢力によるゴルフ場利用・預金口座開設と詐欺罪の成否――最高裁平成26年３月28日判決・同日決定および４月７日決定の実務的影響
  弁護士　香月裕爾

惜字炉

• STAP細胞事件と倫理の死角