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NBL 1016(2014.1.1)号
定価:1,452円 (本体1,320円+税)
発売日:2014年01月
(別売)NBLバインダー
定価:1,100円 (本体1,000円+税)
主要目次
- 《HOT/COOL Player》ルールの国際的ハーモナイゼーション
日本取引所グループ取締役兼代表執行役グループCEO 斉藤 惇
2014年ビジネスローの展望
- 債権法改正の動向
法務省大臣官房参事官 筒井健夫 - 会社法制に関する近時の動向
法務省民事局参事官 坂本三郎 - 商事取引法(運送・海商関係)の課題と展望
法務省民事局参事官 松井信憲 - 人事訴訟事件等についての国際裁判管轄法制をめぐる動向
法務省民事局参事官 小林康彦 - 嫡出でない子の相続分に関する民法の改正と相続法制等の見直し
法務省民事局参事官 堂薗幹一郎 - 不動産登記制度の動向
法務省民事局民事第二課長 江原健志 - 動産・債権譲渡登記制度および供託制度をめぐる最近の動向と展望
法務省民事局商事課長 佐藤達文 - 法曹養成制度をめぐる動向と課題
法務省大臣官房司法法制部参事官 鈴木昭洋 - 競争政策の動向と課題
公正取引委員会事務総局経済取引局総務課長 笠原 宏 - 消費者裁判手続特例法について
消費者庁消費者制度課長 加納克利 - 著作権法制の当面の課題について
文化庁長官官房著作権課長 森 孝之 - 知的財産の保護と活用に関する取組み
経済産業省経済産業政策局知的財産政策室企画一係長 根橋広樹 - 原子力損害賠償紛争解決センターの現状と消滅時効への対応
文部科学省研究開発局原子力損害賠償対策室
集団的消費者被害救済制度について(第28回民事紛争処理研究基金設立記念講演会)
- 講演Ⅰ 消費者裁判手続特例法案の概要
消費者庁消費者制度課政策企画専門官・弁護士 鈴木敦士 - 講演Ⅱ 消費者集合訴訟制度の理論と課題
慶應義塾大学大学院法務研究科教授 三木浩一 - 座談会
「民事再生法の実証的研究」を踏まえて(上)
――実務の視点、理論からの疑問
弁護士 岡 正晶
明治学院大学教授 近藤隆司
弁護士 中井康之
大阪大学教授 藤本利一
早稲田大学教授 山本 研
〔司会〕一橋大学教授 山本和彦 - 韓国における民法改正作業の最新動向(上)
――2009年民法改正委員会案(債権法分野)を中心に
韓国釜山大学副教授 徐 熙錫
- 惜字炉 明けましておめでとうございます