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NBL 995(2013.2.15)号
定価:1,452円 (本体1,320円+税)
発売日:2013年02月
(別売)NBLバインダー
定価:1,100円 (本体1,000円+税)
主要目次
- 《HOT/COOL Player》少額債権について考える
――債権法改正を踏まえて
司法書士/司法書士法人F&Partners 北詰健太郎 - 買収後の統合実務(PMI)は、買収対象選定のタイミングから始まる
三井物産株式会社法務部 岩田航介 - 鉄道運送法の現代化
南山大学教授 家田 崇
大阪大学准教授 久保 大作
学習院大学教授 小塚荘一郎 - 証券流通市場と民事責任(上)
――英米私法の損害論が示唆するもの
立教大学法学部准教授 溜箭将之 - 中小企業等の再建に向けたDDSの活用
――金融円滑化法の出口戦略として
商工中金組織金融部担当部長・立教大学法学部兼任講師 中村廉平 - トレード・ドレスをめぐる紛争に巻き込まれないために
――「アップル対サムスン」でも問題となった「トレード・ドレス」のポイント
弁護士 井口加奈子/弁護士 村川耕平 - 小沢事件判決の争点と政治資金収支報告書をめぐる今後の課題
一般財団法人 日本品質保証機構 参与 丹羽繁夫 - 独占禁止法判例研究会(28)
金融商品取引所間の統合と競争政策
――株式会社東京証券取引所グループと株式会社大阪証券取引所の統合計画に関する審査結果(公取委平成24年7月5日、公取委HP掲載)
立命館大学法学部教授 宮井雅明 - CCPと倒産法制(中)
――関係当事者の破綻時における処理方法を中心に
金融法委員会
【連載】
- 民事再生法の実証的研究
第5回 再生手続の機関・費用
――実証データからみえる手続機関の役割
沖縄国際大学准教授 上江洲純子 - 事業再生迅速化研究会〔第2期〕 報告5・完
倒産実務の国際的側面に関する諸問題(下)
事業再生迅速化研究会第5PT - NBL判例紹介〔No.23〕
判例紹介プロジェクト
- 【NBL‐Square】
・医薬品ネット販売規制に関する最高裁判決(最二判平成25・1・11裁判所HP)
弁護士 辰野嘉則
弁護士 足立 格
・中国初の外国企業価格カルテル制裁事例によせて
中国弁護士・中国政法大学大学院特任教授 劉 新宇 - 惜字炉 「番頭」は日本版ジェネラルカウンシルだった