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NBL 1203(2021.10.1)号
定価:1,452円 (本体1,320円+税)
発売日:2021年10月
(別売)NBLバインダー
定価:1,100円 (本体1,000円+税)
主要目次
HOT/COOLPlayer
- 次の20年を生きるための個人像と技術、組織の関係
楠 正憲(デジタル庁統括官(デジタル社会共通機能担当))
NBL創刊50周年に寄せて
- 金子 修(法務省民事局長)
- 小林 渉(公正取引委員会事務総局経済取引局長)
対談 ステークホルダー資本主義の最前線(第1回)
- ステークホルダー資本主義の本質と、これからの時代に向けて
渋澤 健(シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役/コモンズ投信株式会社取締役会長)
蔵元左近(弁護士・ニューヨーク州弁護士)
座談会
- ゴールベースのAIガバナンス――その意義と示唆
渡部俊也(東京大学未来ビジョン研究センター教授)
生貝直人(一橋大学大学院法学研究科准教授)
泉 卓也(経済産業省情報経済課情報政策企画調整官)
小幡 忍(日本電気株式会社 執行役員兼チーフリーガル&コンプライアンスオフィサー)
齊藤友紀(弁護士)
曽我部完(株式会社グリッド 代表取締役)
企業インタビュー 契約一元管理への道筋
- 「食わず嫌い」の克服と制度の浸透
星野博信(ヤマハ株式会社 法務部 株式文書グループリーダー) - 日々進化するシステムの構築に向けて
柿澤由紀恵(LINE株式会社 法務室 契約管理チーム マネージャー)
竹島 賢(LINE株式会社 法務室 リーガルオペレーションズチーム)
妹尾早希子(LINE株式会社 法務室 法務チーム)
論説
- 契約締結後のリスク管理と法務部門――契約ライフサイクルへの関与を考える
角田 望(株式会社LegalForce 代表取締役 CEO・弁護士) - リーガルリスクの定量分析試論――法務と経営の接合のための一方策
木田晃一(弁護士・英国弁護士(イングランドおよびウェールズ ソリシター)/
ロンドン・ビジネス・スクール経営学修士(MBA))
宇宙資源法(宇宙資源の探査及び開発に関する事業活動の促進に関する法律)の成立
- 宇宙資源法の背景・目的・内容
小林鷹之(衆議院議員)
大野敬太郎(衆議院議員) - 国際的に見た宇宙資源法の意義
小塚荘一郎(学習院大学教授) - 実務家から見た宇宙ビジネスをめぐる近時の動きとその影響
新谷美保子(弁護士)
コラム 知っておきたい国際仲裁〜海外ビジネストラブルへの身近な備え〜(第13回)
- 仲裁判断後の問題――裁判所の手続
小川和茂(立教大学法学部特任准教授・一般社団法人国際紛争解決センター事務局次長)
連載
- 企業の一生プロジェクト 第13章 外部的組織再編(提携を伴う組織再編)(3)
宍戸善一(武蔵野大学教授・一橋大学名誉教授)
大崎貞和(株式会社野村総合研究所主席研究員・東京大学客員教授)
木下信行(前アフラックシニアアドバイザー)
中原裕彦(文化庁審議官(前経済産業省大臣官房審議官))
水町勇一郎(東京大学教授)
渡辺徹也(早稲田大学教授) - 企業法務とダイバーシティ&インクルージョンの現在地(第3回)
各論②――人事・組織の多様性確保(後編)
菅野百合(弁護士)
大向尚子(弁護士)
細谷夏生(弁護士) - 米国個人情報・プライバシー保護法制をつかむ(第10回)
米国の公的部門における個人情報・プライバシー保護法制
松前恵環(駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部講師/
東京大学大学院情報学環客員研究員) - Legal Analysis(第66回)
通常実施権者による特許権者と第三者との間の損害賠償請求権不存在確認の訴えの利益
加藤新太郎(弁護士・中央大学法科大学院フェロー)
NBL Information
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- 商事法務からのお知らせ
惜字炉
- 個として企業法務を生きる
法制審議会便り
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