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NBL 927(2010.4.15)号

定価:1,452円 (本体1,320円+税)

発売日:2010年04月

最新号を含め過去2年分のバックナンバーをお求めいただくことができます。

(別売)NBLバインダー

定価:1,100円 (本体1,000円+税)

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主要目次

  • 《HOT/COOL Player》開始時現存額主義が債権別に適用されることを判示し、債権者の充当指定権を否定した2つの平成22・3・16最高裁第三小法廷判決 弁護士(あさひ法律事務所) 亀井洋一
  • 裁判員裁判について――国民参加の順調なスタート 東京大学名誉教授 松尾浩也
  • 山野目章夫著『不動産登記法』――民法と不動産登記法の有機的連携 弁護士 岡本正治
  • 日本におけるレベニュー債導入に向けての試論 弁護士 弦巻充樹
  • 座談会 ISOマネジメントシステム認証と企業のコンプライアンス経営(下) 財団法人日本適合性認定協会専務理事 井口新一/財団法人日本品質保証機構専務理事 小林憲明/株式会社日本環境認証機構代表取締役社長 下井泰典/経済産業省産業技術環境局認証課長兼管理システム標準化推進室長 小野裕章/弁護士 稲垣隆一/<司会>統計数理研究所リスク解析戦略研究センター長・筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授 椿 広計
  • 《企業判例研究会報告(7)》レックス・ホールディングス株式取得価格決定申立事件最高裁決定の検討 三井住友銀行法務部 浅田 隆
  • 《独占禁止法判例研究会》多摩談合事件審決取消訴訟――東京高判平成21・5・29 甲南大学法科大学院教授 土佐和生

    【NBL-Square】
  • インターネットを用いた表現行為と名誉毀損罪の成否に関する最高裁決定 株式会社NTTドコモ東海支社総務部法務担当課長 進士英寛

    【連載】
  • 《事業会社のための倒産手続と動産・債権担保の実務 第4回・完》集合債権譲渡担保 弁護士 荒井正児
  • 《企業取引実務から見た民法(債権法)改正の論点 第7回》債務不履行 東京大学大学院法学政治学研究科准教授・弁護士 飛松純一/弁護士 倉持喜史
  • 《ファイナンス取引と倒産 第2回》不動産流動化と倒産(下) 弁護士 八尾紀子/弁護士 高祖大樹
  • 《非典型契約の総合的検討(6)》無体財産権の管理・利用とライセンス契約 日本大学法学部教授・弁護士 長谷川貞之
  • 《法務ウーマンの声 第13回》途上にあって、振り返れば 東京ガス株式会社総務部法務室主幹 原 理恵子
  • 《法務部の機能論と組織論――社内弁護士活用のために②》ポテンヒット みずほ証券シニアリーガルカウンセル・弁護士 芦原一郎
  • 市場秩序と消費者保護<5>――断定的判断の提供法理をめぐる思想のねじれ 北海道大学グローバルCOE 研究員 牧 佐智代
  • 《デリバティブ損失問題の深相(12)》大阪産業大学事件 弁護士 清水俊彦
  • 惜字炉「政治資金収支報告をめぐる法的効力を考える」

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