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- NBL 917(2009.11.15)号
NBL 917(2009.11.15)号
定価:1,452円 (本体1,320円+税)
発売日:2009年11月
(別売)NBLバインダー
定価:1,100円 (本体1,000円+税)
主要目次
- 《HOT/COOL Player》外の目と内の心 弁護士(棚瀬法律事務所)/中央大学法科大学院教授 棚瀬孝雄
- 《非典型契約の総合的検討》連載開始に当たって 大宮法科大学院大学名誉教授・民法学者 椿 寿夫/國學院大學法科大学院客員教授・弁護士 伊藤 進
- 《非典型契約の総合的検討(1)》役務提供契約の性質決定と提供者責任 明治大学法学部教授 長坂 純
- 「不適切な会計処理」についての実務的対応(上) 弁護士 遠藤元一
- 公正で実効的な「競争法」制定に向けた提言(上) 経営法友会
《インタビュー「債権法改正の基本方針」のポイント――企業法務における関心事を中心に⑪》 - 民法(債権法)改正検討委員会・第1準備会 消費者・事業者,履行請求・損害賠償・解除,事情変更(中) 東京大学大学院法学政治学研究科教授 大村敦志/京都大学大学院法学研究科教授 潮見佳男/東京大学大学院法学政治学研究科教授 森田 修/弁護士(興和法律事務所) 阿多博文/双日株式会社法務部第一課課長 佐藤 崇
- 内田貴著『債権法の新時代』へのいざない 弁護士(辰野・尾崎・藤井法律事務所) 辰野久夫
- 法務大臣、民法(債権関係)の見直しについて法制審総会に諮問
- 《企業判例研究会報告(3)》仮処分命令申立事件の国際裁判管轄――東京地決平成19・8・28に対する批判的検討 住友商事株式会社法務部 古賀祐二郎
- 《独占禁止法判例研究会Ⅳ》着うた共同ボイコット事件審決(公正取引委員会審判審決平成20年7月24日)の検討 千葉大学大学院専門法務研究科教授 栗田 誠
- 《集合的権利保護訴訟研究会 外国法制調査研究4》デンマークにおけるクラスアクション(集団訴訟制度)の概要 一橋大学大学院法学研究科教授 上原敏夫
- 米国特許訴訟における最新判例と訴訟戦略(下)――事件の移送に関するTS Tech判決以後の動向 弁護士 今井鉄男
【NBL-Square】 - 貸金業者の早期返済違約金条項と消費者契約法10条・12条による差止めの可否――大阪高判平成21・10・23 新潟大学法学部・法科大学院教授 田中幸弘
【連載】 - 《法務ウーマンの声 第8回》自分らしく働くための「少子化社会における女性の育児と労働環境」 キーコーヒー株式会社 法務・審査チーム主任 依田麻里
- 《デリバティブ損失問題の深相(3)》オプション売りの勧誘と説明義務・適合性原則 弁護士 清水俊彦
- 守秘義務の機能と裁判例(2)――情報開示の義務・要請との衝突の事例を中心に 中央大学法科大学院教授・弁護士 升田 純
- 《業務改善法務のすすめ 第3回》業務改善法務の具体例紹介――システム開発業務 弁護士 髙﨑玄太朗
- 《継続的契約の終了に関する判例実務の検討 第5回》下請契約その他の契約類型の終了 弁護士 高橋善樹
- 惜字炉「更新料の憂鬱」