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NBL 973(2012.3.15)号

定価:1,452円 (本体1,320円+税)

発売日:2012年03月

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(別売)NBLバインダー

定価:1,100円 (本体1,000円+税)

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主要目次

  • 《HOT/COOL Player》 今、なぜ倒産法改正が必要か
    弁護士/ひいらぎ総合法律事務所 多比羅 誠
  • PACLという試み(1)
    比較法からPACLへ
    慶應義塾大学教授 金山直樹
  • 独占禁止法と国際ルールへの道
    ――手続法改革と実体法改革の現状と課題
    一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授 村上政博
  • 地方公共団体の損失補償に対する財政援助制限法3条の類推適用を否定した最高裁判決
    ――公法上の規制法規の解釈に関する検討事例として
    弁護士 髙安秀明
  • 店頭デリバティブ取引規制の新しい枠組みと制度構築の課題
    弁護士 松添聖史
  • この本・金融商品取引法(松尾直彦 著)
    筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授 弥永真生
  • 金融機関の守秘義務に関する諸問題〈第3回〉
    守秘義務例外に関する諸問題
    弁護士 酒井俊和
  • 独占禁止法判例研究会(23)
    携帯電話向けソーシャルネットワーキングサービス事業者による取引妨害
    ――ディー・エヌ・エー取引妨害事件(公取委排除措置命令平成23年6月9日)
    中央大学准教授 河谷清文

【連 載】

  • 裁判実務研究会第2クール 研究報告(2)
    賃貸借(下)
    司法研修所教官 武部知子
  • モスクワ発、ロシア・ビジネス法務事情
    第5回 ロシアで「資金」を確保する
    弁護士 松嶋希会
  • 法律意見書の読み方(5)
    ――留保の概要
    第四話:白紙の勧進帳
    弁護士・海事補佐人 山原英治
  • 共同研究開発契約の理論と実務
    第7回 共同研究開発契約にまつわる企業実務と仮想ケース検討
    パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 知的財産グループ 参事 倉谷克哉
    株式会社神戸製鋼所 知的財産部 主任部員(ニューヨーク州弁護士) 湯澤啓介
  • NBL 判例紹介〔No.12〕
    判例紹介プロジェクト
  • 【NBL‐Square】
    ・エルピーダメモリ倒産の3つの側面
     ――過去最大の製造業倒産の意味するものとは
     株式会社帝国データバンク産業調査部 内藤 修
    ・わが国におけるCMBSの課題と展望
     ――CREFC日本支部が日本版CMBS2.0に関する報告書を公表
     CREFC日本支部
  • 惜字炉「土にかえす――循環型社会への取組み」

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