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NBL 1249(2023.9.1)号
定価:1,452円 (本体1,320円+税)
発売日:2023年09月
(別売)NBLバインダー
定価:1,100円 (本体1,000円+税)
主要目次
HOT/COOLPlayer
- 災害を乗り越えるリーガル・レジリエンス
岡本 正(弁護士)
論説
- 民事執行・民事保全・倒産および家事事件等に関する手続のデジタル化(1)
――「民事関係手続等における情報通信技術の活用等の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」の解説
脇村真治(農林水産省法務支援室長(前法務省民事局参事官))
波多野紀夫(法務省民事局参事官(前法務省民事局民事法制企画官))
宮﨑文康(法務省大臣官房国際課付(前法務省民事局付))
大庭陽子(法務省民事局付)
森 香太(法務省民事局付) - 大韓民国における弁護士法の規制とリーガルテックの実情
中野浩一(法務省刑事局参事官(前 大臣官房司法法制部参事官)) - 東京地方裁判所における倒産事件(破産・民事再生・会社更生等)の概況
南雲大輔(東京地方裁判所民事第20部判事)
新連載
- カリフォルニア州裁判所における 民事陪審裁判の実務(第1回)
訴訟提起からディスカバリーまで(1)
戸木亮輔(弁護士)
- 中国の強制執行法上の相殺の処遇
覃 佳笛(京都大学特定助教) - リーガルテックを適法化した「法務省ガイドライン」が法律実務に及ぼす影響
――「AI等を用いた契約書等関連業務支援サービスの提供と弁護士法第72条との関係について」の公表を受けて
松尾剛行(弁護士/一般社団法人AI・契約レビューテクノロジー協会代表理事) - 生成AIの活用のために法務に求められる対応
柴山吉報(弁護士)
伊澤貴寛(弁護士) - 欧州:排除型の市場支配的地位「濫用」の要件論を整理した事例――日本の排除型私的独占への示唆
川原健司(弁護士)
法制審議会便り
- 担保法制部会第34回・第35回会議
森下宏輝(法務省民事局付)
工藤 智(法務省民事局付)
淺野航平(法務省民事局付)
論説
- EU公益通報者保護指令の国内法化とグローバル内部通報制度
西垣建剛(弁護士)
松尾宣宏(弁護士)
連載
- GDPRの最新実務動向(第4回)日本企業におけるDPO・代理人の選任
Vincent Rezzouk Hammachi(Bird & Bird Privacy Solutions ロンドンオフィス パートナー)
Jose Caballero(Bird & Bird Privacy Solutions シニアデータプロテクションアドバイザー)
Josh Gallan(Bird & Bird Privacy Solutions データプロテクションアドバイザー)
森 大樹(弁護士)
水越政輝(弁護士)
藤崎恵美(弁護士)
山元恒輝(弁護士) - 産業データを中心とするデータ利活用に関する課題と展望(第4回)
欧州における産業データ等を取り巻く規制動向(下)
●データガバナンス法、データ法等をめぐる動き
落合孝文(弁護士)
松下 外(弁護士)
谷崎研一(弁護士)
- 知財を強みとする法務パーソンのための実務ポイント(第6回)
知財×危機管理 営業秘密漏洩・著作権侵害等の危機的状況への対応策
坂尾佑平(弁護士)
大出 萌(弁護士) - 契約審査担当者のためのアドバンス仲裁条項(第8回・完)多数当事者・多数契約の場合の規定
井上 葵(弁護士) - 独占禁止法判例研究会(第70回)食べログ・アルゴリズム変更事件(東京地判令和4・6・16)
宮井雅明(立命館大学教授) - Legal Analysis(第89回) 不動産登記と公正証書原本不実記録罪
加藤新太郎(弁護士・中央大学法科大学院フェロー)
NBLInformation
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惜字炉
- 中国情報法:データのセキュリティと流通