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NBL 1255(2023.12.1)号
定価:1,452円 (本体1,320円+税)
発売日:2023年12月
(別売)NBLバインダー
定価:1,100円 (本体1,000円+税)
主要目次
HOT/COOLPlayer
- 企業法務に役立つ最近のNISCの取組
――「サイバーセキュリティ関係法令Q&AハンドブックVer2.0」と「サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス」のご紹介
桑原 俊(内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター上席サイバーセキュリティ分析官・弁護士)
論説
- 民事執行・民事保全・倒産および家事事件等 に関する手続のデジタル化(4・完)
――「民事関係手続等における情報通信技術の活用等の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」の解説
脇村真治(農林水産省法務支援室長(前法務省民事局参事官))
波多野紀夫(法務省民事局参事官(前法務省民事局民事法制企画官))
宮﨑文康(法務省大臣官房国際課付(前法務省民事局付))
大庭陽子(法務省民事局付)
森 香太(法務省民事局付) - サプライチェーン・デュー・ディリジェンスと契約管理(上)
――ドイツ企業との比較から見える日本企業の課題
小林一郎(一橋大学教授) - デジタル分野での競争上の問題への様々な 取組とクラウドサービス分野での新たな課題
菅久修一(ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)シニアコンサルタント)
東京大阪四会倒産法部シンポジウム
事業再生における清算価値保障原則に関連する諸問題
――コロナ下で顕在化した実務的問題を踏まえ
- [パネルディスカッション第2テーマ]
私的整理手続における清算価値保障原則
加藤寛史(弁護士)
浅沼雅人(弁護士)
金井 暁(弁護士)
髙木大地(弁護士)
新川大祐(公認会計士)
片岡 牧(弁護士) - [総括]
算価値保障原則の意義と役割
藤本利一(大阪大学教授)
連載
- 契約書の一般条項のチェックポイント(第3回)不可抗力条項
太田大三(弁護士) - IT×著作権(第2回)地図・地理空間情報と著作権
高橋 治(弁護士) - GDPRの最新実務動向(第6回)適法化根拠――同意および正当な利益
Joaquín Muñoz(Bird & Bird法律事務所マドリッドオフィス パートナー弁護士)
Jamie Delgado(Bird & Bird法律事務所マドリッドオフィス アソシエイト弁護士)
森 大樹(弁護士・慶應義塾大学法務研究科教授)
水越政輝(弁護士)
今野由紀子(弁護士)
河野ひとみ(弁護士) - カリフォルニア州裁判所における民事陪審裁判の実務(第7回)
トライアル(4)――証拠調べ等終了後
荒内智美(弁護士) - 海外注目事例からみえてくる競争法実務の着眼点(第26回)
米国:イノベーションへの影響と閉鎖効果が懸念された垂直型企業結合について、各要件の主張立証責任が検討された事例
中島菜子(公正取引委員会事務総局審査局上席審査専門官(デジタルプラットフォーマー担当)) - Legal Analysis(第92回)直接主義違反と全部勝訴者の上訴の利益
加藤新太郎(弁護士・中央大学法科大学院フェロー)
NBLInformation
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惜字炉
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