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NBL 1283(2025.2.1)号

定価:1,595円 (本体1,450円+税)

発売日:2025年02月

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(別売)NBLバインダー

定価:1,100円 (本体1,000円+税)

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主要目次

HOT/COOLPlayer

  • 問いを育み、問いを楽しむ――AIを味方につける働き方のヒント
       金子晋輔(弁護士)

 

新連載

  • コンプライアンス検診のすすめ
    第1回 総論1 ~その意義と効用について~

       八木浩史(弁護士・ニューヨーク州弁護士)
       鈴木悠介(弁護士)

 

論説

  • 訴訟記録の閲覧等制限申立ての実務運用
    ――最一小決令和6・7・8 深山補足意見を踏まえて

       相良由里子(弁護士)
       松野仁彦(弁護士)
  • 日本固有の規制かつ民事上の規制としての優越的地位の濫用規制
       村上政博(一橋大学名誉教授・昭和女子大学客員教授)
  • 日本におけるデジタルレプリカをめぐる法的整理
    ――米国著作権局レポートの議論も踏まえて

       岡田 淳(弁護士)
       輪千浩平(弁護士)
       松井佑樹(弁護士)
  • 財務省・2023年度版「外為法・投資審査制度――アニュアルレポート(年次報告書)」の概要と 近時の無届事案の分析について
       武士俣隆介(前財務省国際局調査課企画官)
       小谷栞里(前財務省国際局調査課投資企画審査室投資審査係長)
       渡部唯一(前財務省国際局調査課投資企画審査室課長補佐)
       宮島優一郎(財務省国際局調査課投資企画審査室国際係長)
  • 第二次トランプ政権下で予想されるCFIUS審査の傾向と留意点
    ――日本製鉄のUSスチール買収事案を分析しつつ

       井上 朗(法学博士・弁護士・米国ニューヨーク州弁護士)
  • 債権譲渡のデジタル化と民法法理の対応(下)
       池田眞朗(慶應義塾大学名誉教授・武蔵野大学名誉教授)

 

法制審議会便り

  • 民法(遺言関係)部会第8回会議
       大野智己(法務省民事局付)
  • 民法(成年後見等関係)部会第12回及び第13回会議
       木田佳央人(法務省民事局付)
       山田悠貴(法務省民事局付)

 

連載

  • 学んでそなえる 供託法入門(第7回) 債権者の受領拒否による弁済供託
       山野目章夫(早稲田大学教授)
  • 個人データ等の漏えい等の発生時の対応と安全管理措置
    ~個人情報保護委員会の監視・監督活動の視点から~
    (第10回)個人データの取扱いの委託

       林 秀二(個人情報保護委員会事務局監視・監督室情報セキュリティ・システム検査専門官)
       小和田敦子(個人情報保護委員会事務局監視・監督室参事官補佐(弁護士))
  • 契約書の一般条項のチェックポイント(第16回)分離可能性条項
       太田大三(弁護士)
  • 海外注目事例からみえてくる競争法実務の着眼点(第27回)
    FTCの競業避止義務禁止規則にかかる訴訟

       中島秀夫(ホワイト&ケース法律事務所 スペシャルアドバイザー・元公正取引委員会事務総長)
       大軒敬子(弁護士)
       藤野将生(弁護士)
  • Legal Analysis(第106回)検察官による取調べの録音録画記録媒体を対象とする文書提出命令の許否
       加藤新太郎(弁護士・中央大学法科大学院フェロー)

 

NBLInformation

 

惜字炉

  • 「つながる」世界を生活者として考える

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