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NBL 1173(2020.7.1)号
定価:1,452円 (本体1,320円+税)
発売日:2020年07月
(別売)NBLバインダー
定価:1,100円 (本体1,000円+税)
主要目次
HOT/COOLPlayer
- アフターコロナにおける法務部門の社内外とのコミュニケーションの取り方
伊藤 淳(LINE株式会社 法務3チーム/LINE Pay株式会社 執行役員)
論説
- 改正民法における「追完に代わる損害賠償」(1)
田中 洋(神戸大学大学院法学研究科准教授) - 日本版新型コロナウイルス接触確認アプリのアーキテクチャとガバナンス
〜内閣官房テックチームによる「仕様書」と「評価書」を紐解く〜
羽深宏樹
(内閣官房新型コロナウイルス感染症対策テックチーム/経済産業省商務情報政策局情報経済課・弁護士) - LIBORの恒久的な公表停止に向けた取組みとその課題
髙橋哲生(一般社団法人全国銀行協会 業務部)
関口達仁(一般社団法人全国銀行協会 業務部)
大峰裕之(一般社団法人全国銀行協会 業務部) - 全銀協「相対貸出のフォールバック条項の参考例(サンプル)」の解説
佐藤正謙(弁護士)
青山大樹(弁護士)
森 勇貴(弁護士) - 型に関する取引条件の書面化に際しての留意点(型取引の適正化推進協議会報告書「覚書」の解説)
小林和真呂(弁護士) - 3線ディフェンスから考える循環取引のリスク管理
渡邉宙志(弁護士・公認内部監査人・公認不正検査士) - サード・パーティ・ファンディング――国際紛争の費用コントロールの新たな手段
眞鍋佳奈(弁護士・ニューヨーク州弁護士・シンガポール外国法弁護士)
連載コラム 公取委 ありのまま(第11回)
- 協調型解決の領域の拡大・強化を志向する公取委
幕田英雄(弁護士(元公正取引委員会委員))
連載
- 知的財産実務の最前線(第2回)
知的財産訴訟における証拠収集の最前線とその限界――営業秘密の侵害事件を題材に
山内貴博(弁護士)
田島弘基(弁護士)
近藤正篤(弁護士)
小林菜摘(弁護士) - 企業の一生プロジェクト 第8章 株主総会(2)
宍戸善一(武蔵野大学教授・一橋大学名誉教授)
大崎貞和(株式会社野村総合研究所未来創発センターフェロー)
木下信行(前アフラックシニアアドバイザー)
中原裕彦(経済産業省大臣官房審議官(経済社会政策担当))
水町勇一郎(東京大学教授)/渡辺徹也(早稲田大学教授) - 最近の証券検査及び187条調査の結果に関する法令適用の留意点等(第3回・完)
187条調査及び緊急差止命令の申立て
大橋英樹(金融庁証券取引等監視委員会事務局証券検査課統括検査官)
尾島祥太(金融庁証券取引等監視委員会事務局証券検査課専門検査官)
藤原利樹(金融庁証券取引等監視委員会事務局証券検査課専門検査官)
瀬戸麻未(元金融庁証券取引等監視委員会事務局証券検査課課長補佐) - Legal Analysis(第51回) 継続的契約の解約の要件と契約の解釈
加藤新太郎(中央大学大学院法務研究科教授・弁護士)
NBLInformation
惜字炉
- 令和版捺印の作法
研究会便り
法制審議会便り
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