債権法改正対応 民法択一問題集(2018年5月刊)
■50頁・問題42解説(肢4)
誤:4.正しい。……。ただし無権代理について相手方が悪意のとき(同条2項1号),または相手方が知らなかったことに過失があり,かつ,無権代理人が自身に代理権がないことを知っていたとき(同項2号)には,この責任を追及することができなくなる。
正:4.正しい。……。ただし無権代理について相手方が悪意のとき(同条2項1号),または相手方が知らなかったことに過失があり,かつ,無権代理人が自身に代理権がないことを知らなかったとき(同項2号)には,この責任を追及することができなくなる。
■156頁・問題131解説(肢3)
誤:「……したがって,Bは,Aに対し,弁済のために支払った100万円を求償することができる。」
正:「……したがって,Aは,Bに対し,弁済のために支払った100万円を求償することができる。」