【有料WEBセミナー】3時間で分かる 個人情報保護法の基礎と実務

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タイトル
【有料WEBセミナー】3時間で分かる 個人情報保護法の基礎と実務  -   (再配信:2022年5月収録)  【】
講師
影島広泰 弁護士(牛島総合法律事務所)
講師プロフィール
●講師のプロフィール● 影島広泰(かげしま ひろやす) 弁護士(牛島総合法律事務所) 一橋大学法学部卒業。2003年弁護士登録、牛島総合法律事務所入所。現在パートナー弁護士。『法律家・法務担当者のためのIT技術用語辞典〔第2版〕』(商事法務、2021)、『これで安心! 個人情報保護・マイナンバー〔新版〕』(日本経済新聞出版、2022)ほか著書多数。2020年11月、東洋経済新報社「依頼したい弁護士 分野別25人」IT・個人情報・ベンチャー部門の5名に選出。2021年1月、The Legal 500 Asia Pacific 2021のTMT「Leading individuals」。
開催日程
ご視聴可能期間 2022年10月20日(木)10時~2022年12月20日(火)17時
お申し込み期限 2022年12月13日(火)17時まで
講義時間    約3時間
講義時間
約3時間
申込締切
2022年12月14日 (水)
開催場所
※こちらは【WEBセミナー】専用窓口です。現地開催はございません。    お申込み完了後、翌営業日以内に別途お送りするメールに記載の視聴URLにアクセスして下さい。メールが届きましたら、すぐにご視聴いただけます。
開催趣旨
?個人情報保護法は、BtoC企業のみならずBtoB企業にとっても、企業が事業を営む上で必ず接することになる規制の一つです。ビジネスそのものの対象ではないとしても、従業員や取引先とのかかわりの中でも守るべきルールです。さらに、企業が保有するデータをビジネスに利活用する動きが近年特に高まっていますが、データの代表格としても個人情報がまず意識されるでしょう。 ?この講座では、個人情報保護法というルールを守り、データとしての個人情報の有用性を発揮していくためのポイントを掴んでいただくことを目的としています。まずその軸として理解しておきたい基本の考え方から説き起こし、法律が想定している場面の中で実際にどのように対応すればよいのかをイメージいただけるところまで解説します。 ?グローバル社会の中での価値観や技術などの変化に伴い、「個人情報」と日本語で呼ばれるデータをめぐるルールは今後も進展していくものです。この講座を通じて、変化にキャッチアップできるようなしっかりとした基礎を身につけましょう。 ■本セミナーは、2022年5月26日~2022年7月26日に配信したセミナーの再配信です(収録日:2022年5月10日)
主要講義項目
Ⅰ 個人情報保護法とは  1 そもそも何のためのルールか~有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護~  2 押さえておきたいキーワード~「個人情報」とは、「個人データ」とは~  3 いわゆる「プライバシー」との違い  4 個人情報保護委員会とは  5 国際的なルールとの関係、日本の独自性  6 個人情報保護法と併せて守るべきルール Ⅱ 場面でわかるチェックポイント  1 「取得」の場面    ・利用目的の特定と通知等~閲覧履歴を分析して広告を出す場合~    ・利用目的の変更~ダイレクトメール目的を後から追加できるか~    ・不適正取得~提供元が同意を得ていないのに取得したら違法か~  2 「利用」の場面    ・目的外利用の禁止    ・不適正利用の禁止~不当な行為を助長するおそれとは?~  3 「保存・管理」の場面    ・安全管理措置     ~外国の個人情報保護法制を調査しなければならない場合とは~    ・委託先の監督~委託契約の条項のチェックポイント~    ・漏えい時の対応~どのような場合に本人に連絡しなければならないか~  4 「提供」の場面    ・第三者提供~社内での情報共有に同意が必要か~    ・委託~委託(同意不要)と第三者提供(同意必要)の切り分けの基準は~    ・共同利用~過去に取得済みの個人データは共同利用できるか~    ・外国にある第三者への提供~同意画面に何を記載するか~  5 本人からの権利行使    ・保有個人データの公表事項     ~クラウドの利用とプライバシーポリシーの記載~    ・開示請求~「私の個人情報を全て開示せよ」と請求があった場合の対応~    ・利用停止等の請求     ~「私の個人情報を全て消去せよ」と請求があった場合の対応~  6 社内ルールとプライバシーポリシー    ・個人情報取扱規程    ・プライバシーポリシー
申込要領
■受講のお申込みを確認次第、折り返し請求書・振込用紙をご送付します。 ■特にお申出のない限り、郵便局または銀行の受領証をもって領収証にかえさせていただきます。なお、「振込手数料」は、ご負担下さいますようお願いします。 ■受講料の払い戻しはいたしません。 ■セミナー資料のみの販売はいたしません。 ■ご記入いただきました個人情報は、弊社の「個人情報保護方針」(https://www.shojihomu.co.jp/p005)に従って適切に取り扱います。 ■反社会的勢力と判明した場合には、セミナーへの出席をお断りいたします。 ■講義内容・趣旨等を考慮のうえ、セミナーへの出席をご遠慮願う場合がございます。 ■問合先 電話:03(6262)6761/E-mail:law-school@shojihomu.co.jp
WEBセミナーの推奨環境・受講方法
※推奨環境は、光回線または安定したWi-Fiのもとでのご視聴です。 ※vimeo を用いて配信します。(従来の配信方法から変更いたします) ※視聴URL、セミナー資料のダウンロードURLは、ご登録完了後に弊社より別途お送りするメールに記しています。申込時にメールアドレスを正しく入力して下さい。 ※現在、弊社WEBセミナーは、回を重ねながら改良を行っているさなかにあります。できるだけ皆様に快適にご利用いただきたいと考えておりますが、皆様の通信環境により見え方・聞こえ方が異なる場合があるようです。恐れ入りますが、可能な範囲でPC、スマホ、タブレットなど、いくつかのデバイスでお試しいただけましたら幸いです。また、皆様の会社における外部コンテンツの視聴に関するポリシーの事前確認をお願いします。
セミナー紹介動画
受講料

33,000円 ( 30,000円+税 )

受講料説明
1名につき33,000円(受講料30,000円+消費税等(税率10%)3,000円) ※お申し込み1口に対し、1名様の受講に限ります。 ※視聴URLご案内後のキャンセルは一切お受けできません。
主催
株式会社 商事法務
注意事項
※法律事務所に所属されている方の受講はご遠慮いただきたく、あしからずご了承下さい。 必ずお申込みの前にWEB配信ご利用の注意事項及びテスト用動画での動作をご確認ください(テスト用動画視聴パスワード【test】)。

※募集は締め切りました

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