【有料WEBセミナー】新任法務担当者のための英文契約入門講座

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タイトル
【有料WEBセミナー】新任法務担当者のための英文契約入門講座  -   (再配信:2022年5月収録)  【】
講師
辻野篤郎 弁護士(あしたの獅子法律事務所)
講師プロフィール
●講師のプロフィール● 辻野篤郎(つじの あつろう)  あしたの獅子法律事務所 代表弁護士 司法試験合格後、大手メーカーに法務担当者として就職。同社にて、国際仲裁、M&A、特許ライセンス、金融法務、グローバルコンプライアンス体制の構築、プロスポーツビジネスなど、国内外の様々な法務業務を経験。その後、名門法律事務所に入所し、地方自治体、大手メーカー、製薬企業、中小企業、ベンチャー企業等への法的助言や英文契約を含む各種契約書の作成支援、企業間取引紛争など幅広い業務を担当。大手メーカーの海外法務担当者として、英文契約の審査業務に従事していた経験を活かし、企業目線に立った戦略的な契約条件の提案や、交渉を有利に進めるための助言、英文契約に関する企業向けの研修や指導も得意としています。2021年に「あしたの獅子法律事務所」を設立し、現在は同所の代表弁護士として活躍中。日英バイリンガル(TOEIC 990点)。
開催日程
ご視聴可能期間 2022年10月19日(水)10時~2022年12月20日(火)17時
お申し込み期限 2022年12月13日(火)17時まで
講義時間    約3時間
講義時間
約3時間
申込締切
2022年12月13日 (火)
開催場所
※こちらは【WEBセミナー】専用窓口です。現地開催はございません。    お申込み完了後、翌営業日以内に別途お送りするメールに記載の視聴URLにアクセスして下さい。メールが届きましたら、すぐにご視聴いただけます。
開催趣旨
?企業の法務担当者が英文契約のドラフティングを行うために、必要となる基礎的知識を効果的に学習できるように設計された入門講座です。 ?本講座では、自身も大手メーカーの海外法務担当者として、英文契約の審査業務に従事していた辻野篤郎弁護士を講師に迎え、ドラフティングのための基礎的知識に加えて、英文契約にまつわるよくある失敗事例や、契約内容について事業部門に確認を求めるときのコツ、ライティングスキルを向上させるための習慣なども、講師自身の実体験を交えながら解説します。 ?新しく法務部に配属された方だけでなく、英文契約について、これからしっかり勉強していきたいとお考えのすべての法務担当者にとって、必要な知識を、効率的に、かつ、楽しく学習できる最適な講座となっています。 ■本セミナーは、2022年5月24日~2022年7月26日に配信したセミナーの再配信です(収録日:2022年5月13日)
主要講義項目
 1 英文契約にまつわるよくある失敗事例  2 日本と海外の取引慣行の違い  3 紛争を起こさない契約書を作成するには  4 債権回収まで考慮した契約条件の設定方法  5 交渉を有利に進めるためのアプローチ  6 事業部門に確認を求めるときのコツ  7 雛形の効果的な使い方  8 社外弁護士の有効な使い方  9 ライティングスキルを向上させるための習慣 Ⅱ 英文契約に関する基礎的知識  1 契約の成立条件  (1)申込と承諾(Offer and Acceptance)  (2)契約締結権限(Authority)  (3)約因(Consideration)  (4)詐欺防止法(Statute of Frauds)  (5)契約書式の戦い(Battle of Forms)  2 英文契約書の構造  (1)表題  (2)頭書  (3)前文  (4)本文  (5)署名  3 頻出基本表現  (1)権利に関する表現  (2)義務に関する表現  (3)条件に関する表現  (4)期間や日数に関する表現  (5)数量に関する表現 Ⅲ 一般条項(Boilerplate条項)  1 Assignment(譲渡禁止)  2 No Waiver(権利非放棄)  3 Severability(分離可能性)  4 Force Majeure(不可抗力)  5 Language(言語条項)  6 Dispute Resolution(紛争解決)  7 Governing Law(準拠法)  8 Entire Agreement(完全合意条項) Ⅳ 秘密保持契約(Non-Disclosure Agreement)  1 総論(考え方)  (1)契約交渉において議論になりやすい点  (2)開示者、被開示者、それぞれの立場からの交渉の進め方  (3)将来における紛争を防ぐために留意すべきポイント  2 各論(重要条項の解説)  (1)秘密情報の範囲  (2)秘密保持義務の内容  (3)秘密保持義務の例外  (4)開示を許可する範囲  (5)秘密保持期間 Ⅴ 継続的売買契約(Sales & Purchase Agreement)  1 総論(考え方)  (1)契約交渉において議論になりやすい点  (2)売主、買主、それぞれの立場からの交渉の進め方  (3)将来における紛争を防ぐために留意すべきポイント  2 各論(重要条項の解説)  (1)製品の品質、仕様  (2)引渡条件、検査  (3)価格、支払条項  (4)保証(Warranty)  (5)知的財産権  (6)救済条項と補償(Indemnification)  (7)免責と責任制限  (8)解約条項及び解約の効果 Ⅵ 変更契約(Amendment Agreement)  1 変更の作法  2 契約管理上の注意点
申込要領
■受講のお申込みを確認次第、折り返し請求書・振込用紙をご送付します。 ■特にお申出のない限り、郵便局または銀行の受領証をもって領収証にかえさせていただきます。なお、「振込手数料」は、ご負担下さいますようお願いします。 ■受講料の払い戻しはいたしません。 ■セミナー資料のみの販売はいたしません。 ■ご記入いただきました個人情報は、弊社の「個人情報保護方針」(https://www.shojihomu.co.jp/p005)に従って適切に取り扱います。 ■反社会的勢力と判明した場合には、セミナーへの出席をお断りいたします。 ■講義内容・趣旨等を考慮のうえ、セミナーへの出席をご遠慮願う場合がございます。 ■問合先 電話:03(6262)6761/E-mail:law-school@shojihomu.co.jp
WEBセミナーの推奨環境・受講方法
※推奨環境は、光回線または安定したWi-Fiのもとでのご視聴です。 ※vimeo を用いて配信します。(従来の配信方法から変更いたします) ※視聴URL、セミナー資料のダウンロードURLは、ご登録完了後に弊社より別途お送りするメールに記しています。申込時にメールアドレスを正しく入力して下さい。 ※現在、弊社WEBセミナーは、回を重ねながら改良を行っているさなかにあります。できるだけ皆様に快適にご利用いただきたいと考えておりますが、皆様の通信環境により見え方・聞こえ方が異なる場合があるようです。恐れ入りますが、可能な範囲でPC、スマホ、タブレットなど、いくつかのデバイスでお試しいただけましたら幸いです。また、皆様の会社における外部コンテンツの視聴に関するポリシーの事前確認をお願いします。
セミナー紹介動画
受講料

33,000円 ( 30,000円+税 )

受講料説明
1名につき33,000円(受講料30,000円+消費税等(税率10%)3,000円) ※お申し込み1口に対し、1名様の受講に限ります。 ※視聴URLご案内後のキャンセルは一切お受けできません。
主催
株式会社 商事法務
注意事項
※法律事務所に所属されている方の受講はご遠慮いただきたく、あしからずご了承下さい。 必ずお申込みの前にWEB配信ご利用の注意事項及びテスト用動画での動作をご確認ください(テスト用動画視聴パスワード【test】)。

※募集は締め切りました

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