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- 【有料WEBセミナー】【全3回連続講座】 法務スタッフのための「これだけは知っておきたい」ポイント解説〔契約編〕<第Ⅱ講のみ受講>
【有料WEBセミナー】【全3回連続講座】 法務スタッフのための「これだけは知っておきたい」ポイント解説〔契約編〕<第Ⅱ講のみ受講>
【 申込締切 】
- タイトル
- 【有料WEBセミナー】【全3回連続講座】 法務スタッフのための「これだけは知っておきたい」ポイント解説〔契約編〕<第Ⅱ講のみ受講> - ――実務から考える契約条項の基本と実践(再配信:2021年6月収録) 【】
- 講師
- 上村哲史 弁護士(森・濱田松本法律事務所)
企画監修 藤原総一郎 弁護士(森・濱田松本法律事務所) - 開催日程
- ご視聴可能期間 2022年6月13日(月)10時~2022年8月15日(月)17時
お申し込み期限 2022年8月8日(月)17時まで
講義時間 約3時間 - 講義時間
- 約3時間
- 申込締切
- 2022年08月08日 (月)
- 開催場所
- ※こちらは【WEBセミナー】専用窓口です。現地開催はございません。 ご登録完了後、翌営業日以内に別途お送りするメールに記載の視聴URLにアクセスして下さい。メールが届きましたら、すぐにご視聴いただけます。
- 開催趣旨
- ?法務スタッフとして、契約の作成、審査等の業務に関する一般的知識を身に付けておくことの重要性はいうまでもないところですが、個別・具体的な場面において取引類型や取引実態に応じた契約条項となっているか、過不足なく適切な契約書面になっているかどうかをチェックし、会社にとってのリスクを的確に把握して、想定されるさまざまなリスクに対応した内容の契約書に仕上げることができるかどうかは、その後のリスクマネジメント上も大きなポイントになります。 ?弊社ビジネス・ロー・スクールでは、日常取り扱うことの多い売買契約や業務委託契約等の契約条項において、法律上、実務上の基礎知識を整理し、実務において有用かつ実践的な契約文言案等を習得していただいた上で、とくに最近問題が多く見受けられる知的財産、M&Aをめぐる契約上の留意点もそれぞれ取り上げ、具体的・実践的なスキルを身につけていただけるよう、掲記のとおり、全3講・計9時間の研修講座を開設することといたしました。 ?また、施行された改正民法の内容についても、把握しておくべき留意事項や施行後に行われている実務対応イメージについて、各講座で必要に応じて適宜取り上げるほか、改正著作権法など近時の立法動向や近時の重要判例等を踏まえた実務対応についても解説いたします。(本講座は2021年度6月に収録した講座の再配信です) ?なお、視聴期間の中間に各講ごとに、また視聴期間終了後に全3講で、講師の参加するミーティングの機会を設けて、希望するご受講者には、ご質問や講師との交流を行っていただくことを予定しております。(オンラインミーティングの予定です)。
- 主要講義項目
- 【第Ⅱ講】知的財産権に関する契約条項の基本と実務 ■第Ⅱ講の主要内容 知的財産権の管理は多くの会社で知財部門の担当とされています。しかし一方で、知的財産に関する契約書のレビューは、特許権の包括クロスライセンスのような専門的なものを除き、法務部門が取り扱うケースが多くあるところでもあります。 知的財産権に関する契約は、一般に締結に向けて迅速な対応が求められる反面、対象となる権利義務関係が複雑であり、また、損失補償条項や瑕疵担保責任条項によって大きなリスクを負う危険性もあります。さらに、紛争が生じやすい条項について、実際に訴訟・仲裁となった場合をあらかじめ想定して実効的な内容にするといった戦略的な考察が必要となります。 そこで、本講座では、法務スタッフが知っておくべき知的財産権の基本的な知識を簡単に解説した上、法務スタッフが日常接する典型的な知的財産権に関する契約について、具体的な契約条項サンプルに基づき、リスク要因の発見・防止、紛争発生時の実行可能性といった観点から整理し、そのポイントを解説します。 ■【第Ⅱ講】主要講義項目 1.知的財産権に関する契約の基礎知識 ・知的財産権の概要・分類(特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、 営業秘密等) ・知的財産権の権利帰属・活用(原始的帰属、移転、担保権設定、ライセンス) ・知的財産権に関する日常的な契約 ① 秘密保持契約 ② ライセンス契約 ③ 共同研究開発契約 ④ ソフトウエア開発委託契約 2.契約類型毎の問題となりやすい契約条項と実務対応 ① 秘密保持契約 ・レビューポイント ・秘密情報の特定・定義 ・例外条項 ・秘密保持期間 ② ライセンス契約 ・ライセンスをめぐる権利関係 ・レビューポイント ・ライセンスの対象・範囲 ・ロイヤルティ(支払方法・計算方法、監査) ・保証・損失補償条項 ・独占禁止法上の禁止条項 ③ 共同研究開発契約 ・レビューポイント ・業務分担 ・成果物の権利(特許権、著作権、ノウハウ)の帰属 ・成果物の出願の判断権者、費用負担 ・成果物の利用に関する合意 ④ ソフトウエア開発委託契約 ・ソフトウエア開発の基礎 ・レビューポイント ・成果物の権利(著作権、特許権)の帰属 ・納期遅延の場合の対応 ・保証・損失補償条項 ・担保責任 ・損害賠償責任 ・納入遅延への対応(代金の支払時期、解除、違約金) ・ソフトウエア開発委託契約に関連する民法改正のポイント
- 申込要領
- ■受講のお申込みを確認次第、折り返し請求書・振込用紙をご送付します。 ■特にお申出のない限り、郵便局または銀行の受領証をもって領収証にかえさせていただきます。なお、「振込手数料」は、ご負担下さいますようお願いします。 ■受講料の払い戻しはいたしません。 ■セミナー資料のみの販売はいたしません。 ■ご記入いただきました個人情報は、弊社の「個人情報保護方針」(https://www.shojihomu.co.jp/p005)に従って適切に取り扱います。 ■反社会的勢力と判明した場合には、セミナーへの出席をお断りいたします。 ■講義内容・趣旨等を考慮のうえ、セミナーへの出席をご遠慮願う場合がございます。 ■問合先 電話:03(5614)5650/E-mail:law-school@shojihomu.co.jp
- WEBセミナーの推奨環境・受講方法
- ※推奨環境は、光回線または安定したWi-Fiのもとでのご視聴です。 ※vimeo を用いて配信します。(従来の配信方法から変更いたします) ※視聴URL、セミナー資料のダウンロードURLは、ご登録完了後に弊社より別途お送りするメールに記しています。申込時にメールアドレスを正しく入力して下さい。 ※現在、弊社WEBセミナーは、回を重ねながら改良を行っているさなかにあります。できるだけ皆様に快適にご利用いただきたいと考えておりますが、皆様の通信環境により見え方・聞こえ方が異なる場合があるようです。恐れ入りますが、可能な範囲でPC、スマホ、タブレットなど、いくつかのデバイスでお試しいただけましたら幸いです。また、皆様の会社における外部コンテンツの視聴に関するポリシーの事前確認をお願いします。
- WEB配信ご利用の注意事項
- 必ずお申込みの前にWEB配信ご利用の注意事項及びテスト用動画での動作をご確認ください(テスト用動画視聴パスワード【test】)。
- 受講料
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33,000円 ( 30,000円+税 )
- 受講料説明
- 各講を個別にお申し込みの場合 1名につき33,000円(受講料30,000円+消費税等(税率10%)3,000円) ※お申し込み1口に対し,1名様の受講に限ります。 ※視聴URLご案内後のキャンセルは一切お受けできません。
- 主催
- 株式会社 商事法務
- 注意事項
- ※法律事務所に所属されている方の受講はご遠慮いただきたく,あしからずご了承下さい。
※募集は締め切りました