【有料WEBセミナー】基礎から学ぶ 契約書の作り方・読み方【総論編】

申込締切

タイトル
【有料WEBセミナー】基礎から学ぶ 契約書の作り方・読み方【総論編】  -  ~担当者に必須の実用知識を重点集中解説~  【】
講師
太田大三 弁護士(丸の内総合法律事務所)
講師プロフィール
●講師のプロフィール● 太田 大三(おおた たいぞう) 弁護士(丸の内総合法律事務所) 平成 3 年私立武蔵高等学校卒。平成 8 年東京大学経済学部経済学科卒。平成 8 年司法試験合格。平成 9 年東京大学 経済学部経営学科卒。平成11年司法修習終了(51期)。平成11年弁護士登録。平成15年経済産業省特許庁法制専門官。 平成 18 年弁理士登録。平成 24 年マークテック株式会社監査役。平成 26 年ジークライト株式会社社外取締役。令和 元年株式会社デコルテ社外監査役 ( 現任)。
開催日程
ご視聴可能期間 2020年10月23日(金)10時~2020年12月23日(水)17時
申し込み期限  2020年12月15日(火)17時まで
講義時間    約4時間
■申し込み期限・ご視聴可能期間を延長いたしました。
講義時間
約4時間
申込締切
2020年12月15日 (火)
開催場所
※こちらは【WEBセミナー】専用窓口です。現地開催はございません。  ご登録完了後に弊社より別途お送りするメールに記載の視聴URLにアクセスして下さい。
開催趣旨
?契約書締結に至る一連の業務(プランニング,起草,審査,交渉,締結,改訂等)に携わる実務担当者が身に付けておかなければならない法律上・実務上の基礎知識は,きわめて多岐に亘ります。しかし,それらを短時間のうちに,ある程度網羅的に効率良く学ぶことのできる機会は,意外と少ないのが実情のようです。 ?そこで,本講義は,実用知識の習得を眼目とし,実際の業務に直結するポイントを重点的に解説するとともに,実務の裏付けとなる法理についても平易に説明を加えたうえ,契約書締結に至る一連の業務に携わる実務担当者に求められるリーガルマインド(法的なものの考え方)の向上を目指します。 ?契約書の作り方・読み方を総合的・横断的に学んでいただくために,この機会にぜひご聴講されることをお勧めいたします。
主要講義項目
第1 契約・契約書の基礎知識  1.「契約」とは,「契約書」とは何か  (1) 契約とは   ① 契約の意義、効果   ② 口頭の契約   ③ 契約の成立時期   ④ 一方的な意思表示と,契約との関係   ⑤ 契約締結上の過失  (2) 契約書とは   ① 契約書の意義   ② 契約書と,契約との関係 2.なぜ,「契約書」を作らなければならないのか―契約書の意味  (1) 証拠としての意味  (2) 合意の形成・確認の手段としての意味  (3) 事実上の信用性 3.「契約書」における文言はどのように解釈されるのか  (1) 「契約書」の文言の解釈の基本  (2) 「契約書」外の事情は,どのように考慮されるのか  (3) 契約書の文言とは完全に矛盾するような,契約書外の事情は 4.契約書の形式(その1) 本文以外の形式等  (1) 本文以外の形式   ① 題名   ② 日付   ③ 当事者の表示   ④ 前文  (2) 契約書の通数   ① 必要な通数   ② 「通数」の記載  (3) 収入印紙   ① 収入印紙の必要性   ② 収入印紙を貼らなかった場合   ③ 収入印紙の負担 5.契約書の形式(その2) 署名・記名押印  (1) 署名と記名   ① 署名とは   ② 記名とは  (2) 実印と認め印   ① 実印とは   ② 認め印とは   ③ 実印と,認め印の違い  (3) 契約書に署名又は記名押印がなされていることの効果  (4) 電子署名について  (5) 記名押印以外に、契約書に印鑑を押印する場合は 6,約款について  (1) 約款とは  (2) 定型約款の規律 7.契約書の内容(その1) 契約書に記載したことは全て効力を発するのか  (1) 契約自由の原則   ① 契約自由の原則とは   ② 法律の規定とは異なる契約条項は  (2) 契約自由の原則の例外  (3) 契約書に記載すべき内容とは 8.契約書の内容(その2) 具体的な条項の作成にあたって  (1) 条項作成にあたっての心得   ① 「十分であること」と「明確であること」   ② 実務上のポイント  (2) 契約書の各条項作成の手順の一例  (3) 契約書式例の使い方 第2 契約書の各条項の作り方・読み方(総論) 1.各種の契約書における条項の基本的な構成イメージ 2.各当事者の契約の履行に関する条項の代表例  (1) 条項の作り方の基本的な考え方  (2) 対価(代金)に関する条項 (3) 物を「渡す」条項 3.契約の履行に問題が生じた場合に備える条項の代表例  (1) 期限の利益の喪失を定める条項  (2) 履行の担保に関する条項  (3) 契約不適合に関する条項(契約不適合責任条項や保証条項)  (4) 契約当事者間における損害賠償についての条項  (5) 第三者からの損害賠償に関する条項 4.契約の効力の存続に関する条項の代表例  (1) 契約期間(有効期間)・中途解約を定める条項  (2) 契約の解除を定める条項  (3) 「反社」条項 5.その他の一般条項の代表例  (1) 合意管轄条項・仲裁条項  (2) 準拠法を定める条項  (3) 誠実義務を定める条項
申込要領
■受講のお申込みを確認次第,折り返し請求書・振込用紙をご送付します。 ■特にお申出のない限り,郵便局または銀行の受領証をもって領収証にかえさせていただきます。なお,「振込手数料」は,ご負担下さいますようお願いします。 ■受講料の払い戻しはいたしません。 ■セミナー資料のみの販売はいたしません。 ■ご記入いただきました個人情報は,弊社の「個人情報保護方針」(https://www.shojihomu.co.jp/p005)に従って適切に取り扱います。 ■問合先 電話:03(5614)5650/E-mail:law-school@shojihomu.co.jp
WEBセミナーの推奨環境・受講方法
※推奨環境は,光回線または安定したWi-Fiのもとでのご視聴です。 ※YouTube Live を用いて配信します。 ※視聴URL,セミナー資料のダウンロードURLは,ご登録完了後に弊社より別途お送りするメールに記しています。申込時にメールアドレスを正しく入力して下さい。 ※現在,弊社WEBセミナーは,回を重ねながら改良を行っているさなかにあります。できるだけ皆様に快適にご利用いただきたいと考えておりますが,皆様の通信環境により見え方・聞こえ方が異なる場合があるようです。恐れ入りますが,可能な範囲でPC,スマホ,タブレットなど,いくつかのデバイスでお試しいただけましたら幸いです。また,皆様の会社における外部コンテンツの視聴に関するポリシーの事前確認をお願いします。
受講時の注意事項
必ずお申込みの前にWEB配信ご利用の注意事項及びサンプル動画での動作をご確認ください。
受講料

38,500円 ( 35,000円+税 )

受講料説明
1名につき38,500円(受講料35,000円+消費税等(税率10%)3,500円) ※お申し込み1口に対し,1名様の受講に限ります。 ※視聴URLご案内後のキャンセルは一切お受けできません。
主催
株式会社 商事法務

※募集は締め切りました

処理中です…

このままお待ちください。